<ワンピース考察|シャンクスの本名はフィガーラン・D・シャンクスでルフィに救われる>
シャンクスの本名については以前から考察されていたところ。
今回の映画ONE PIECE FILM REDにてシャンクスが多く出演し、そこでの判明です。
尾田先生が大きく関わっているFILM系の映画だったことから「何らかの謎が解明する」「本編の伏線が張られる」と期待されていたところ。
ここで「シャンクスの本名の有力候補」が登場したことで話題となりました。
そして本編でも神の騎士団の中にフィガーランド家の天竜人(ガーリング聖)が現れ、天竜人すらも裁く存在として他とは違う様相を見せています。
シャンクスの本名は「フィガーランド・シャンクス」である可能性が高いと言われています。
⇒シャンクスは天竜人で出身はフィガーランド家
フィガーランド家は天竜人の家系であり、シャンクスはロジャーの船で拾われた赤子でした。
映画を観ていない方は小説版で確認してみるのもアリです。
本名はフィガーランド・シャンクス
シャンクスの本名が「フィガーランド・シャンクス」である可能性が高まっています。
その理由は先述した通り、映画の中で語られた言葉にあります。
五老星が映画のヒロインであるウタに対してフィガーランド家の者という明言をしていました。
=シャンクスはフィガーランド家の出自ということになります。
ウタについては五老星の認識では「シャンクスの娘」ということになっていたので、シャンクスと同じくフィガーランド家の者と考えたのでしょう。
実際はウタはシャンクスの娘ではなく、手に入れた宝箱に入っていた子供です。
よってウタについては天竜人などではなく一般の子供であったと考えていいでしょう。
正式名称はフィガーラン・D・シャンクスの可能性アリ
シャンクスについてはフィガーランド家であり、天竜人だろうという可能性が濃厚と言われています。
そしてフィガーランドという苗字。
これがゴールド・ロジャーの時と同じ様に正式名称はフィガーラン・D・シャンクスかもしれないと言われているところ。
要するにルフィたちと同じくDの意志を継ぐ者ではないのかという説が出てきています。
よって場合によってはシャンクスの本名の読み方の正式名称は「フィガーラン・D・シャンクス」となる可能性もあります。
またシャンクスは双子説など、二人存在しているとする説も多く出ています。
⇒シャンクス双子説は作画ミスの可能性アリか
単純に双子という安直な答えにはならないだろうと推察されています。
実際に二人いるとすれば「フィガーランド家」が何かしら大きな謎の解明に繋がる可能性もありそうです。
片方がフィガーランド家側で世界政府に加担していて、もう片方がフィガーランド家とは敵対する側で海賊側で導いているとする説もあります。
そもそも四皇シャンクスが天竜人すらも裁く存在であるフィガーランド家のことを知っているのかどうか。
五老星が知っていたのと、レヴェリー編のところでシャンクスが五老星に接触している点を見て「自分の素性は知っている」と考えて良さそうです。
ラフテルから戻ったロジャーに何かを聞いて泣いていたので、あの時点で素性は知っていたのかもしれません。
ルフィが瀕死から救い出す人物
三度目の正直。
ワンピースでよく使われるものですが、これがシャンクスに当てはまる可能性も出てきています。
Dを継ぐ者で、ルフィが救うと明言しながら失敗した人物の最初。
これがエースでした。
「愛してくれてありがとう」は名シーンで、感動場面のトップに入ります。
そしてワンピース1108話で笑顔のまま死に絶えてしまったように見えるベガパンク。
ベガパンクがDの意志を継ぐ者だとすれば、三人目で救い出すことに成功するのでしょう。
⇒ベガパンクは笑顔で死亡!Dの意志を継ぐ者の可能性
これがシャンクスだとすれば、シャンクスがフィガーラン・D・シャンクスであっても違和感が無いのか。
今後もシャンクスの本名が本編でどう扱われて、どう明かされていくのか。
最終章の中盤以降でシャンクスの素性が語られることになるだろうと予想されているので、そこではっきりとしてくるでしょう。
詳細が分かり次第、改めて本名についての確定事項、並びに考察を更新していきます。
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Source: マンガ好き.com
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