エッグヘッド編と扉絵ジェルマのサイドストーリーは連動？｜MADSの過去

エッグヘッド編と扉絵ジェルマのサイドストーリーは連動？についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピースエッグヘッド編の考察として、エッグヘッド編と扉絵ジェルマのサイドストーリーは連動しているのではないか？という事についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

エッグヘッド編と扉絵ジェルマのサイドストーリーは連動？｜無感情海遊記について

甲塚

現在、扉絵の短期集中連載ではジェルマのサイドストーリーが展開されていますが、その中でのエッグヘッド編突入には、何か意図的なものを感じます…

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

ワノ国編で鬼ヶ島の戦いが佳境に入ってきたあたりから、扉絵の短期集中連載『ジェルマ66のあゝ無感情海遊記』が始まったわけですが、ジェルマ66が万国で多大なダメージを受けながらも生き延び、捕まったニジとヨンジを救出して立ち直っていく物語になるのかと思いきや、そこにシーザーが絡んできました…

シーザーは現在40歳で、ジャッジやクイーンよりは一回り以上歳下ですが、彼もイカれた研究チームMADSに絡む科学者である可能性は高いですよね…

そのシーザーがニジとヨンジを救出に来たレイジュとイチジに加勢し、第1061話の掲載分では、シーザーは彼らと共に万国から脱出…脱獄に成功したようです。

シーザーはドフラミンゴ、リンリンという資金源を失い、また彼の浪費癖からして、おそらく財産はゼロであり、更に身を寄せるようなところもないのではらないかと思われ、甲塚はシーザーはそのままジェルマ王国に逃げ込み、ジャッジと対面する事になるだろうと思っています。

彼もMADS絡みであるなら、クイーンのようにジャッジにライバル意識を燃やしていたり、または単純に仲が悪いような可能性は高いと思えますが、背に腹はかえられずにジェルマ王国に居候するという展開になるだろうとも思います。

しかし、ジャッジがタダで居候させるとも思えず、シーザーはジャッジに何らかの形で自分の知識と技術を提供するような形になるだろうと考えられますが、本編の1059話ではセラフィムが登場し、1061話ではついにベガパンクが登場しています。

このサイドストーリーと本編がどんな形かで絡む事になるような気がするんですよね…

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！