ブラッククローバー305話のネタバレを掲載しています。305話では、ランギルスがマナゾーンに至りゼノンの空間魔法に対抗していく。そして、ユノがゼノンをも打ち破る最強の魔法を繰り出していく。ブラッククローバー305話の内容を知りたい方はご覧ください。
ブラッククローバー305話のネタバレ
マナゾーンに至った空間魔導士
ユノが「3分くれ、次の一撃で決める」と伝え「ヤツを屠る魔法はある」「ただ、魔力を貯める時間がいる」「攻撃を捌きながらではまず撃てない」「コイツを倒すためにはランギルスが囮になってユノを守るしかない」「だが、ユノの助けを受けようやく攻撃を躱せるランギルスとゼノンの差は歴然」「3分もの時間を稼ぐことなど不可能」「それでもやるしかない」と考えていた。
ユノが「クローバー王国最強の空間魔導士なんですから、そろそろ見えてきたんじゃないですか?」「まさこのままやられっぱなしじゃないでしょう?」と伝えると、ゼノンが「オマエ達の力はもう知れている」と攻撃を繰り出してくる。
ゼノンの「絶対空間」空魔掌握の中では大抵の者が魔法を使うことすら許されない。魔法を使うことが可能なのは、同格の魔力を持つ者、ユノのようにマナに愛され支配を抜け出した者。そして、マナゾーンに至った空間魔導士。
ランギルスはゼノンの攻撃をなんとか防ぎ、ゼノンは「オレの「絶対空間」の中に小さくはあるが自分の空間を」と気づいていた。
ユノが「やれば出来るじゃないですか、流石です」と偉そうに言うと、ランギルスは「まったく憎たらしい後輩だね、本当に」と返す。
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僕らは最強の魔法騎士団金色の夜明けだ
ランギルスは「入団した時から生意気で不遜でそれに見合うだけの実力は持つ後輩」「今思えば同族嫌悪というやつかな」「ただ到底負ける気はしなかった」「君なんかじゃ僕を超えることなんてできやしないと」と過去を振り返っていた。
ゼノンが「だが、結局オレに攻撃する術はない」「オマエ達に今のオレを斃せる魔法はない」と言い放つと、ランギルスは「ゼノンの魔力が桁違いすぎる」「やはり長くは保たないね」「なるべく早く頼むよ」と考えており、ユノは「今やってますよ」と考えていた。
ランギルスは「そう、僕の空間魔法は無敵だった」「僕が頑張ればそれで済む、僕がいれば僕の団は最強だ」「だけど君の強さは違った」「まるでその風で背中を押すように、共に飛ぶように」「君の強さは独り善がりじゃなかった」「君の負けず嫌いは皆を鼓舞し強くした」とユノの強さを認めていた。
ランギルスが「癪だけど、認めてあげるよ」「君が金色の夜明け副団長だ」と告げていく。
ゼノンが「圧倒的な力の前では想いも執念も何もかも無意味だ」「あるのはただオマエ達よりオレの方が強いという現実だけだ」とランギルスに攻撃を食らわすと、ランギルスは「ハイそうですかと、引き下がるワケにはいかなんだよ」「僕たちは最強の魔法騎士団金色の夜明けだ」とゼノンに向かっていく。
ユノは「アンタも死ぬほど負けず嫌いだもんな」と風精霊創成魔法スピリット・オブ・エウロスを繰り出していく。
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Source: サブかる
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