荼毘の爆発が近づいている。ヒーローを信じる世の中の人達。期待が込められるのはゴチンコ(焦凍のこと)。
※僕のヒーローアカデミアの本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
荼毘の爆発が寸前に迫っている。
家族が焦凍を除いて揃った状態でも精神の解放はありません。
やはりここに最後の一人である焦凍が来なければ解決はないでしょう。
周囲は急ぎの避難、そして世界の人はヒーローに願いを込めています。
期待が込められるのは焦凍です。
高速で向かう焦凍、荼毘爆発までに間に合うのか。
それではヒロアカ389話の考察をしていきます。
ヒロアカ389話ネタバレ情報1・爆発が始まる
・家族でも食い止めきれず荼毘の爆発が始まる
・トゥワイスの対応をしていたヒーローたちも撤退を開始
焦凍を除く家族が集まっていましたが、それでも荼毘は止まらず。
残念ながらそのまま爆発が始まってしまいます。
周辺が焼失することになるのでトゥワイスに対応しているヒーローたちも撤退することになります。
もうどうすることも出来ないのか。
今向かっているであろう焦凍。
この弟の存在が全てと言えます。
そして爆心地に近づくとなれば一緒にいる飯田もまた焼失の恐れがあります。
そのリスクを焦凍が許容するのか。
飯田ごと冷気で守っての着地になりそうです。
ヒロアカ389話ネタバレ情報2・世界が願う
・爆発が始まるところが報道されている
・世界中がヒーローに願っている
ついに爆発が開始。
それをギリギリまで撮影して流していた報道陣営の凄みも感じるところ。
世界にそれが配信されているので「今何が起こっているのか」については世界中が知っています。
そして今爆発して周辺が焼き尽くされる悲劇をなんとか止めて欲しい、止まって欲しいと願う人々の祈りを感じます。
願うしかない心苦しさもありながら、それでも信じている人はいるはずです。
ピンチになれば駆けつけるのがヒーロー。
オールマイトが見せ続けた姿こそが、ヒーローの本質でもあります。
当然そのイズムも背負っている焦凍だけに荼毘との対峙は必須のものと言えるでしょう。
ヒロアカ389話ネタバレ情報3・ゴチンコこと焦凍
・映像を見ている小学生がゴチンコがいると感じています
・高速移動の焦凍、間に合うのか
今超高速で移動している焦凍。
映像を見ている中にはまだまだヒーローを信じている小学生がいます。
ゴチンコ。
何となく久しぶりに聞きましたが、ゴチンコとは焦凍のことです。
仮免補講の時に小さい子どもたちに焦凍が言われた言葉。
アノ時はバカにした風でもありましたが、危機的局面ではやはりヒーローが好きで、ヒーローを信じている子どもたちというのが分かります。
後は爆発までに間に合うのか。
そしてどうやって爆心の中に入り込んでいくのか。
焦凍が燈矢に対して何を語り、そして燈矢の中に眠るもう一つの個性が揺れ動いて自らの爆発を避ける展開になりそうな予感。
次回僕のヒーローアカデミア390話で荼毘の爆発は避けられる手立てが見えるのかもしれません。
轟家の話も終局に向かっています。
※予想や矛盾点も含めた速報での考察となります。追記や修正はご理解下さい。
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Source: マンガ好き.com
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