ルーマーVSアザミ。高速乱打の末に隠していた銃を撃つルーマー。アザミとアキラに銃弾が刺さる。
※ファブルThe second contactの本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
アキラは毒男にモグラのように生きろと伝えます。
ここで毒男と準構成員は離脱になります。
アザミVSルーマーは高速の乱打。
足が苦しいアザミが少し不利か。
鈴木の援護で距離が離れますが、そこから打ち出される銃弾。
アザミの左肩の鎖骨あたり、そしてアキラは左腕の端に一撃。
それではファブルThe second contact78話の考察をしていきます。
毒男と準構成員が去る
アキラに忠告もされる毒男。
準構成員とともに戦線は離脱です。
赤字だという話をしていましたが、毒男も知らないとなればヨウコは誰の指示で攫われたのでしょうか。
アリの別働隊がいたのか、それとも松代あたりが別途の部隊を用意していたのか。
自軍の裏切りという線もゼロではない?
もしヨウコを連れていけば億の金が手に入るので、まだ毒男は何らかの形で登場するかもしれません。
一先ず公園での戦闘からは外れる結果になりました。
ルーマーの男が接近戦は優勢か
ナイフを持っているのかどうか、判断が出来なかったアザミ。
マスクも取っての攻防で、かなりの速度の乱打戦でした。
最終的にナイフがないこと、そして転んだところで佐々木(元鈴木)が銃を取ってルーマーを撃ちます。
これを回避したルーマーですが、アザミとは距離が出来たので援護された形になります。
足を挫いていつもの動きが出来なかったのだとしても、アザミの攻防、それこそ打撃力の強さにも対応してきたルーマーの男。
それだけで”ファブル級の手練”であることは分かります。
もしルーマーが先の毒男などの傭兵のような殺し屋やアリのような準構成員だけではなく、この男と同じレベルの人間を数人抱えているのなら、それこそファブルに対抗する戦術組織と言えそうです。
アザミとアキラが撃たれる
転がりながら回避したルーマーの男。
水飲み場の影になる形で繰り出したのは銃でした。
それをアザミに向けて数発撃つと左肩あたりに命中。
おそらく左鎖骨のあたりだと思われますので「すぐに死ぬ」という場所ではないでしょう。
ただ鎖骨あたりにも動脈が通っているので、そこを撃ち抜かれているとすれば失血死の可能性はあります。
アザミは死亡フラグが立っていたとも言われているので、ひょっとしたらがある展開です。
またルーマーの銃弾はアキラにも命中。
ガードした左腕の端の方なので、これは動脈などとは関係なく動きに大きな支障があるとも思えません。
お互いに水飲み場の影に隠れる形になっていますが、次の一発で決まることになるか。
とは言えアキラ側は殺せない銃なので、どういう対応か気になるところ。
このままルーマーが逃げるような展開もゼロではないでしょう。
よりしっかりと準備をして挑むということもあるのかもしれません。
目が離せないルーマーとの戦いです。
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Source: マンガ好き.com
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