古代兵器ポセイドン!|ワンピース最終章考察

マンガ

古代兵器ポセイドン!|人魚姫と海王類は魚人族を守るシステム?

古代兵器ポセイドン!についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース最終章の考察として、古代兵器のポセイドンについて人魚姫と海王類は魚人族を守るシステムなのか?という事についてを、

  • 古代兵器ポセイドン!|古代兵器プルトンとウラヌス
  • 古代兵器ポセイドン!|古代兵器ポセイドンは『システム』?
  • 古代兵器ポセイドン!|魚人族が地上に移住する為のシステム?

以上の項目に沿ってご紹介しております。

古代兵器ポセイドン!|古代兵器プルトンとウラヌス

 

古代兵器ポセイドン!人魚姫と海王類は魚人族を守るシステム?

甲塚
甲塚

三大古代兵器ポセイドンは他の二つの古代兵器とはかなり趣きを異にするものであるようですが、一番『兵器』として作られたものではないような気がします。

今回はそれについて色々と書かせて頂きます!

 

古代兵器プルトンとウラヌス

古代兵器ポセイドンについて考える前に、プルトンとウラヌスについて考えてみたいと思います。

プルトンについては、その正体は造船史上最悪の化け物だと言われ、フランキーはその設計図を見て人間にこんな物が作れるのかと感じたりした事、またクロコダイルが一発撃てば島一つ消し飛ぶという破壊力を持つと言って事を総じて考えるに、途方もなく巨大な戦艦であるというのは、ほぼ確定的だと思います。
おそらく、プルトンは三大古代兵器の中でも最も兵器らしい兵器ではないかと思うのですが、それがワノ国の地底深くに眠っている事が明らかになっています。

プルトンが恐ろしく巨大なものであるとしたら、地底に隠すにも非常な労力と時間を必要としたのではないかと思いますが、もしかしたらプルトンは破壊の力はもとより、再生の力をも持っていたりするんじゃないかと感じます。
プルトンの破壊の力によって地底に空間を作り、さらにその空間をプルトンの力によって閉ざしたなら、地底に隠す事は容易だったんじゃないかと思います。

また、ウラヌスに関しては、おそらくルルシア王国を破壊した空中に浮遊する謎の巨大物体がそれそのものだろうと思われますが、ルルシア王国に対する攻撃の様子を見るに、やはり前々から言われている気象兵器である可能性は高いと思います。
しかし、気象を操れば恐るべき破壊の力にはなるでしょうが、逆に人類に自然の恵みをもたらす事もできるはず…

古代兵器とは、使い方によっては世界を滅ぼす破壊力となるが、逆に人類に恵みをもたらす為のものであるように思え、もしかしたら古代兵器というよりは、古代遺物と呼んだ方がいいのかも?
その古代遺物を古代兵器と名付けたのも世界政府だったりするんじゃないかと思いますね…

そのように、少なくともプルトンとウラヌスは古代兵器という『物』であるわけですが、ポセイドンは『物』というか『システム』であるように感じられます…

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました