ジョジョ第6部114話の要約と注目ポイントをまとめています。114話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、ジョジョ第6部の内容を振り返りたい方はご活用ください。
ジョジョ第6部114話のネタバレ
エンポリオはロッズを知っていた。
エンポリオはロッズの謎の秘密は「エサ」にあると考えていた。激突しない飛行方法もエサのためにある飛行だとも考えていた。
徐倫とエルメェスがリキエルと対峙していた。
リキエルは近づけば近づくほどロッズの攻撃は正確なダメージになるため「近づいて来い」と考えていた。が、徐倫は「うっかり近づくなよ」とエルメェスに伝える。相手がわざわざ姿を現したということは、近距離ほど攻撃が正確であると読んでいたのだ。エルメェスも「ヘリのような狭くて動けない室内にいるところを狙ったってことは広い場所ではそれほど精密な攻撃はできないってことだ」と読んでいた。
考えを見抜かれたリキエルは焦りながらも「こいつらのスタンドはせいぜい射程が1〜2m、向こうだって近づいて来なければオレの事は倒せないんだ」と考えていた。
エルメェスが敵スタンドの正体を見破るため石を投げつけるが、リキエルには当たらず上空に舞っていった。
エルメェスは投げた石をシールで複製しており、シールを剥がして石の軌道を変えてリキエルに命中させる。
エルメェスはリキエルのスタンドが防御力はほとんど0であることに気づき、徐倫とともに石を投げまくっている。エルメェスと徐倫の投石攻撃に混乱したリキエルはパニックを起こし、能力を操りきれなくなりロッズが空中で停まっていく。
エルメェスが石のシールを剥がそうとするが指がおかしな形に変形してしまった。
エルメェスの指はリキエルが動かす通りに動いていってしまう。
さらに、エンポリオはロッズの能力で血尿を漏らしてしまっていた。
エルメェスの指も腐り落ちてしまう。
リキエルはロッズの謎の能力で徐倫たちの始末を宣言していく。
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Source: サブかる
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