トゥワイスになったトガは二倍が使えない。本体発見を目指すお茶子たち。そして涙と共に発見。AFOはマキアを仕掛けるが現れるのが心操人使たち。
※僕のヒーローアカデミアの本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
トガヒミコにトゥワイスではなく荼毘やAFOへの変身があれば終わっていた。
二倍で出されても終わっていたところですが、トガヒミコは使えません。
「好き」に違いがあるからなのでしょう。
仁やお茶子の個性は使えましたが、死柄木弔や荼毘の個性は出すことが出来ません。
それについて悲しむトガヒミコの涙を見逃さず大量のトゥワイスの中からトガヒミコ本体を発見するお茶子です。
AFO側はツクヨミが強引な押さえつけをしていますが、更に若返ったAFOを前に霧消。
AFOはギガントマキアに指示を出しましたが、これが裏切りのような行動。
マキアの頭に乗っているのは心操人使たちです。
それではヒロアカ382話を考察していきます。
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ヒロアカ382話ネタバレ情報1・本体トガヒミコを探す
・最初に荼毘やAFOに変身していないトガヒミコだけにまだチャンスはある
・二倍で増やした相手の個性が使えないトガヒミコ
・トガヒミコは「好きなのになぜ」という気持ちがあり涙する
・涙を流したトゥワイスを見抜きお茶子がトガヒミコの本体を発見
現状はヒーロー側が大きく不利な情勢です。
しかしトガヒミコがトゥワイスではなくAFOなどになっていたら、すでに終わっていたでしょう。
また二倍で増えた先でも個性が使えたらヒーロー側に勝ち目はありませんでした。
トガヒミコは好きな相手の個性しか使えません。
死柄木弔やAFO、荼毘も含めてトガヒミコが思う好きとは違うということなのでしょう。
トガヒミコとしては「好きなのに」という気持ちがあっても、その好きはお茶子や仁とはまた違う種類のものであると考えて良さそうです。
普通の女の子ではありませんが、冷徹な心を持っている訳ではないトガヒミコ。
悩む中でトゥワイスの1体が微かに涙を浮かべているところをお茶子は見逃しませんでした。
これでお茶子がトガヒミコの本体を発見したことになります。
繰り出され続けていた「哀れな行進」に終わりが近づいているのであれば、情勢は一気にヒーロー側に傾くことになるか。
ヒロアカ382話ネタバレ情報2・まだ若返るAFO
・ツクヨミの全力の影開放で時間を稼ごうとします
・AFOは全力の影に対応させるべく更に若返り全盛期へ
・あまりの冷たいAFOの完全体の視線に常闇が恐怖する
ツクヨミこと常闇踏陰が繰り出した影の全開放。
これによってゴリ押しとも呼べる力技でAFOの動きを止めました。
しかしながらAFOはこの影にも対応してきます。
更に若返った姿はAFOの全盛期の力を宿しているのでしょうか。
睨まれただけで常闇は強烈なまでの恐怖を感じることになりました。
もはや動きを止めることは不可能に思えるような局面です。
ヒロアカ382話ネタバレ情報3・心操がギガントマキアを操る
・AFOがギガントマキアに攻撃を指示するが裏切り
・ギガントマキアの裏切りの理由は心操人使にあり
もう止めきれないかという局面。
AFOはここでギガントマキアを繰り出しますが、裏切りです。
AFOに向けた攻撃。
何が起こったのかというところでしたが、ギガントマキアの頭の上に心操人使です。
これでギガントマキアを操っている状況となり、AFOを攻撃して更に時間稼ぎの展開となりました。
まだまだヒーロー側も抵抗できる状況。
ここでトゥワイスの哀れな行進が止まれば、対応しているヒーローもAFOへの攻撃も可能になるでしょう。
但し若返ったAFOを倒せるヒーローが今ここで立っている訳ではありません。
死柄木弔VSデクを前に、どこまでAFOの足を止めることが出来るのか。
※予測や矛盾点を含む速報での考察となります。追記や修正もありますのでご理解下さい。
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Source: マンガ好き.com
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