ルナーリア族は金属生命体?宇宙人?|作られた種族?
ルナーリア族は金属生命体?宇宙人?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワンピース1033話の考察として、ルナーリア族は金属生命体なのか?宇宙人なのか?作られた種族なのか?という事についてを、
- ルナーリア族は金属生命体?宇宙人?|ターロスがモチーフ?
- ルナーリア族は金属生命体?宇宙人?|宇宙から来た金属生命体?
- ルナーリア族は金属生命体?宇宙人?|ルナーリア族の弱点は?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ルナーリア族は金属生命体?宇宙人?|ターロスがモチーフ?
ルナーリア族は金属生命体?宇宙人?作られた種族?
ONE PIECE第1033話ではルナーリア族は自然界のあらゆる環境で生存可能だという事が判明しました。
今回は、過去記事の内容から更に突っ込んで色々と書かせて頂きます!
ターロスがモチーフ?
甲塚は、キングに見られるルナーリア族の硬さ、また自然界のあらゆる環境で生存可能だという事から、ルナーリア族のモチーフはギリシャ神話のターロスではないかと過去記事に書かせて頂いていますが、ギリシャ神話には神から生命を与えられた石像ピグマリオンという存在もあり、また、世界各地の神話、伝説の中には動く石像みたいな話はありますし、また、中世の錬金術にはゴーレムという色々な素材で作られた人形を魔術で操るというものも存在します。
また、古代ケルト文化には祭事のためにウィッカーマンというに10メートルくらいの張り子の人形を作り、その中に人間や家畜をギュウギュウに押し込み『残酷』な方法で生贄とするような儀式があり、創作物ではそのウィッカーマンが動き出すというものもあり、ルナーリア族の発火能力にはそんなイメージも感じますが…
ウィッカーマンはのぞき、それらは人間よりも遥かに強い力と頑丈さを兼ね備える神代の昔のロボットやアンドロイドみたいな存在ですが、甲塚はやはり青銅の身体を持ち、体内で高熱を発する能力を供えるターロスがやはりルナーリア族にはマッチしているような気がしますね…
過去記事にも書かせて頂いていますように、ONE PIECE世界の青海の星で生きる生き物達を見るに、ルナーリア族が他の種族や生き物と同じように自然に生まれたものとは考えられず、彼らが『神』と呼ばれていたという事実を踏まえても、やはり、その『神』も何者かによって創造されたようにしか考えられない…
そうなると、彼らの創造主はやはり月の民または月と同程度かそれ以上の科学力を持つ他の天体に住む異星人としか考えられない…
または、純粋に彼らが宇宙から来た種族であったりするのかも?
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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