霜月コウ三郎は元海賊!|ゾロは霜月家ではないのか?
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この記事ではワンピース1033話で明らかになった霜月コウ三郎が元海賊だったという事実についての考察を、
- 霜月コウ三郎は元海賊!|55年前にワノ国を飛び出した侍
- 霜月コウ三郎は元海賊!|シモツキ村開村について
- 霜月コウ三郎は元海賊!|ゾロとの関係は?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
霜月コウ三郎は元海賊!|55年前にワノ国を飛び出した侍
霜月コウ三郎は海賊だった!ゾロは霜月家ではないのか?
ONE PIECE第1033話では、ゾロの回想にてついて霜月コウ三郎本人が登場しました!
霜月コウ三郎は海賊だったようです!
今回は霜月コウ三郎について色々と書かせて頂きます!
55年前にワノ国を飛び出した侍
天狗山飛徹は、閻魔と和道一文字の作者は霜月コウ三郎であり、55年前にワノ国を違法出国した刀鍛冶にして剣豪だったと語っていました。
第1033話では、ゾロの回想にて霜月コウ三郎本人が登場しましたが、霜月は霜月でも、おそらく白舞の霜月康イエの血統にあたる人物ではないかと思えるビジュアルで、やはりワノ国の侍らしく、老人ながら少なくとも2メートルを大きく超える、なかなかの体格を持っています。
霜月コウ三郎は55年前に仲間達と共にワノ国を飛び出しましたが、その理由は明かされていません。
甲塚は、おでん様と同じく『窮屈でござる』と言う理由で飛び出し、おでん様にも影響を与えた存在じゃないかと思っていますが、永きに渡り鎖国状態にあったワノ国の国内にはそんな侍達は多くいたんじゃないかと思いますね…
で、コウ三郎達は海に出て海賊をやっていたようですが、ワノ国の侍達が無闇に一般市民を襲うような事はないでしょうから、おそらく『ワノ国の侍』と言うだけで、海軍やCP機関から攻撃を受けたりして、それを返り討ちにして金品や食糧を奪っていたんじゃないだろうかと思います。
コウ三郎達は、最初は何故自分達が攻撃されるのか全く理解できなかったが、各地で冒険を続ける中、天竜人や世界政府、また空白の100年と言う歴史の空白がある事を知り、それとワノ国の歴史を照らし合わせ、自分達の祖国が世界政府にとって不都合な存在である事を理解したのではないでしょうか?
そして、海軍やCP機関、また他の海賊と戦ったりしながら冒険を続け、東の海に辿り着いたのではないでしょうか?
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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