ファブル第2部・71話【ネタバレ考察】ヨウコに疲れ!ユーカリと二人合流

ヨウコは10人を相手に少し疲れが見えてきました。動けなくなりそうなユーカリの元にアザミとアキラ登場です。

ファブルThe second contactの本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。

A班の茶髪女もまた離脱しているところ。

そこに佐々木が戻って後を着けています

ヨウコは10人の男を相手に殺さずで短いナイフでの攻撃を仕掛けます。

ここでルーマーの男が合流して見学。

連続の攻撃にさすがに疲れが見えるヨウコです。

血が流れすぎたユーカリも限界に近いですが、そこにアザミとアキラが合流しました。

ファブルThe second contact71話の考察をしていきます。

佐々木が狙うA班の女

倉庫に向かっていたB班の佐々木(元鈴木)。

その佐々木も公園に戻っていました。

今はA班の茶髪女とそれに肩を貸している準構成員の男を着けています。

ここで佐々木が茶髪女を見張るような形となるのか。

それとも移動に必要な相手側の車に何かしらの仕掛けをするのでしょうか。

ヨウコが10人戦で疲れる

ヨウコは短いナイフで10人との対決です。

徐々に相手を傷つけて削っていきますが、何より人数が多すぎる戦況。

毒男も残っており、更にルーマーの男もここで合流です。

ただ見学していますが、ヨウコの動きを見て”ファブルとは”を分析しているようにも見えます。

やはり今のこの公園戦は“ファブルを見極めるため”に行っている可能性が見えてきます。

さすがにファブルとルーマーで殺し屋の扱いにそこまで大きな差があるとは思えません。

単に殺し屋を雇うだけの組織がファブルの対抗馬になるはずもないでしょう。

ヨウコの戦い方が「殺しちゃいけない制約のもと」であることを見切っているルーマーの男です。

そして連続の動きにさすがのヨウコも疲れが見え始めました。

ちなみにヨウコは松代に生きたまま渡せば1億です。

ルーマーの男の中でファブルの弱点のようなものが見えたのではないかという気がしてなりません。

ユーカリとアザミとアキラ合流

もう限界も近いユーカリ。

そこに現れたのはアザミとアキラです。

「大変だったな、でももう大丈夫」というアザミのセリフですが、これは完全にアキラを真似したもの。

少し小馬鹿にしたような言い方も、今のユーカリにとっては言わば九死に一生を得るような一場面でしょう。

これでユーカリが死に絶える可能性は極めて低くなったと考えていいでしょう。

ルーマーの男もユーカリを探すべく動いたようにも見えたので、どこかでファブルとルーマーの男との交戦となるかもしれません。

アザミにユーカリを任せるのなら、アキラが戦うことになるでしょう。

ヨウコは見事に10人の蟻と毒男を殲滅できるのか。

そういえば40秒と言っていましたが、それだともう時間が無さそうにも思えます。

次回のサブタイトルは「カッコ悪い男」ということでユーカリを中心に描かれることになるのでしょうか。

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Source: マンガ好き.com

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