剛京の事はどうなんだ!?|騰大将軍の気持ちや如何に!?
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この記事では、キングダム809話以降の考察として、キングダム808話にて急遽南陽に現れて空気を読まず憤る剛京の言動が今後どのような事を招くのかという事についての考察を、
- 剛京の事はどうなんだ!?|剛京お前は一体何者なんだ!?
- 剛京の事はどうなんだ!?|騰大将軍の気持ち
- 剛京の事はどうなんだ!?|嬴政と昌平君の考え
以上の項目に沿ってご紹介しております。
剛京の事はどうなんだ!?|剛京お前は一体何者なんだ!?
キングダム808話では南陽に入城した騰大将軍と飛信隊でしたが、騰大将軍は韓の旗を掲げ粗相をした子どもにも寛大な対応をし、元南陽城主の龍安にも1度外した冠を被らせるなど、極力穏便にこれ以上南陽の民に敵対心を持たれないよう細心の注意を払って動いているように見えました。
それを!?たったものの数分で台無しにしてしまった新しく城主として送られてきた剛京という人物!
この男一体何者なのでしょうか?
キングダム本編ではもちろん初登場になるはずですが、咸陽から城主として送られてくる文官なのでそれなりに爵位の高い人物であろうと思われますが、これまで数々の武功をあげ現六大将軍の1人である騰大将軍の爵位もかなり高位の爵位であると思われ、騰大将軍より爵位が高いとは到底思えません。
それを、騰が居る場でこのような来て一瞬で場の空気を凍りつかせるような暴れっぷりは矮小な器の空気の読めない小童役人としか思えず、現代であれば老害認定を部下からされるような小物であるような人物なのではないでしょうか?
それまでの騰大将軍の大物っぷりが際立つので猶更そう見えてしまいますね。
しかしながら、この時代の敵国の城を占拠した後に送られてくる新城主になる文官の正攻法が剛京が言った言葉そのものなのかもしれません。
新たに主となる国王の国の法に従い、反乱の御旗となる可能性のある元城主は斬首。
まあ民を全員虐殺とか言っているわけでもないので、あながち間違いではないとも思われます。
ただ、これは一般的なこの時代の占拠した城への処遇であり、秦は今、中華統一を目指しその第一歩として韓を滅ぼしにかかりその最初に占拠した城が南陽であったのです。
だからこそ騰大将軍は嬴政の目的や意志まで汲み取り寛大な措置で南陽の民や龍安の協力なくしては韓王都を落とせないと思い動いていたはずなのですが…。
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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