ティーチの異形とベガパンクの分身|ワンピース1067話考察

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ティーチの異形とベガパンクの分身|多重存在の意味

ティーチの異形とベガパンクの分身についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース1067話の考察として、ティーチの異形とベガパンクの分身から多重存在についてを、

  • ティーチの異形とベガパンクの分身|本体とサテライトで『ベガパンク』
  • ティーチの異形とベガパンクの分身|ティーチとベガパンクは真逆の存在?
  • ティーチの異形とベガパンクの分身|ベガパンクはティーチの謎を解明

以上の項目に沿ってご紹介しております。

ティーチの異形とベガパンクの分身|本体とサテライトで『ベガパンク』

 

ティーチの異形とベガパンクの分身について〜多重存在の意味〜

甲塚
甲塚

第1067話ではベガパンクとサテライト達について、その関係と仕組みがハッキリしましたが、それはもしかしたらティーチの存在のヒントになるのでは?

今回はそれについて色々と書かせて頂きます!

 

本体とサテライトで『ベガパンク』

Dr.ベガパンクは本体(ステラ)である自分から肥大化した頭脳の大半を切り離してパンクレコーズという格納庫に納め、自分を構成する重要な要素を切り分けて、分身であるサテライト達を生み出し、パンクレコーズによって記憶を共有しているという事が明らかになりました。

しかし、まだサテライト達がどのように生み出されたかについては説明されていませんね…
しかし、誰かのクローンやロボットであるのは明白でしょうね…

おそらくシャカはベガパンクの人格の正義の部分を司り、全体の方針を決めるような役割であり思想や哲学、考古学的な分野を担当しているのではらないかと思います。
リリスは人格の悪の部分であり、おそらくベガパンクの利益を追求するような部分を担当しているが、おそらくリリスも全体的な方針を決めるような役割があり、もしかしたらシャカとぶつかるような展開もあるかも?
エジソンはベガパンクの天才的な閃きと想像力を担当し、ピタゴラスは蓄積された知識の整理を担当している…
アトラスはストレス解消と運動によるカロリー消費、また健康的な部分を担当…
ヨークは人間の三大欲求、食事・排泄・睡眠を担当している…

全てベガパンクにとって重要な部分だと思いますが、なら本体は何を担当しているのかという事になりますが、それはバランス、調和みたいなものじゃないかと思います。
人間は善悪や欲求などのバランスをとって日々色々な事決めて生活しているはずで、ステラは六体のサテライト達のバランスをとり暴走しないようにしているのでしょう…

記憶を共有しているわけですから、全員が非常に優れた能力を持っているはずですが、別個体ですから性格は違うし得手不得手もある…

ベガパンクは外に拡張する事で自分という存在を変えたわけですが、もしかしたら、それはティーチの異形の秘密のヒントになるかも知れないと思います。

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!

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