エルバフは今どうなっているのか?|世界政府非加盟は天竜人敵視が理由?
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この記事では、ワンピース1067話以降の考察として、エルバフは今どうなっているのか?という事についてを、
- エルバフは今どうなっているのか?|反天竜人思想の国?
- エルバフは今どうなっているのか?|クローバー博士の影響?
- エルバフは今どうなっているのか?|現在のエルバフは?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
エルバフは今どうなっているのか?|反天竜人思想の国?
エルバフは今どうなっているのか?〜世界政府非加盟は天竜人敵視が理由?〜
第1066話では、滅ぼされたオハラで考古学者達が守り抜いた貴重な文献がエルバフに運ばれた事が明らかになっていますが、今、エルバフはどうなっているのか?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
反天竜人思想の国?
エルバフは今も世界政府非加盟国であるようですが、マザー・カルメルの橋渡しによって海軍にはエルバフの巨人族出身の将校が存在する状況になっていますから、おそらく本当のところは世界政府に加盟して『世界』の仲間入りを果たしたいのではないかと思いますが、その強力な障害になっているのが『天竜人』なんじゃないでしょうか?
世界政府に加盟するという事は、その頂点にある世界貴族『天竜人』の存在を肯定する事になり、また、自ら天竜人達の軍門に降るという形になってしまいます。
巨人族、その中でもエルバフの巨人族は非常に誇り高い戦士の国ですから、自ら血を流し戦う事は無く権力を振り翳して理不尽に振る舞いをする天竜人に頭を下げるなんて事は出来ないだろうと思いますし、おそらくエルバフも空白の100年には『20の王国』を敵に回して戦った勢力の一部だろうとも思いますから、やはり敵に頭を垂れて神と敬う事はあり得ない…
天竜人達さえいなければ、エルバフは世界の国々と友好的無い関係を築けるでしょうし、そのつもりもあるんじゃないかと思いますが、世界一の強国と呼ばれてはいても、やはりエルバフだけで天竜人を倒す事は不可能でしょう…
第1066話では、そのエルバフがオハラの考古学者がバスターコールから守り抜いた文献を回収して持ち帰っていた事が明らかになった…
それには生きていたサウロも絡んでいたわけですが、サウロはエルバフ出身ではないですからサウロがエルバフを動かせたわけでもないと思うんですよね…
エルバフはどんな理由で文献を回収していたのでしょうか?
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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