【新テニスの王子様】345話のネタバレ【平等院が不死鳥のごとき精神力で覚醒】

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新テニスの王子様345話のネタバレを掲載しています。345話では、平等院がボルクの圧倒的強さを前に精神が破壊されてしまう。が、不死鳥のごとき精神で立ち上がっていく。新テニスの王子様345話の内容を知りたい方はご覧ください。

新テニスの王子様345話のネタバレ

かえって死期を早めるだけだ

平等院は「俺は「阿修羅の神道」への門を開く事に成功した」「しかし」と横道の存在に気づく。

平等院は「「阿修羅の神道」への門を開かなければ照らされず修験する事なき未知の道、か」「俺は次に来た奴の為に門を解放しておく事にした」「こっちの道が俺を呼んでいる」と横道を進むことにしたのであった。

ボルクが3-0でリードしていく。

Q.P.が「螺旋の洗礼を受け続ける事で実力の一端しか出せずに自分のテニスを疑い失い、やがて精神力が尽き果てる」と説明していると、平等院は「何が世界を震撼させるだ」「クソッ、本当に俺は叶わぬ夢を」と頭を抱え、デュークが「お頭、もう十分です」「またアンタとテニスがしたい」「このままでは」と声をかける。

平等院が「すまねぇ、デューク」とコートに向かうと、デュークは「こ、こんなお頭を見る事になるなんて」と驚きを隠せなかった。

平等院がエキゾチックオブJAPANを繰り出すがボルクには読まれ、またタイムループが始まっていく。

平等院が「チェンゴーホーニァアウー」を繰り出すが、ボルクは「螺旋の洗礼への無駄な足掻きは止めろ」「かえって死期を早めるだけだ」とカウンターで返していく。

倒れる平等院にボルクが「立て、精も根も尽き果てたかね?」と言い放つ。


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不死鳥

2年前スイスにて。デュークが「ビョードーイン、アンタの負けだ」「アマデウス相手にこれ以上続けたらアンタのテニスは」と倒れる平等院に告げると、アマデウスは「お前のテニスはもう死んでいる」と言い放つ。

「ま、まだだ」と平等院が立ち上がると、アマデウスは「信じられない光景を見た」「奴のテニスは」と感じていた。

「び、平等院」と日本メンバーが騒ぐと、三船が「黙って見ておれ、日本代表を背負いしお前らのお頭を」「奴は勝つ為に自分のテニスを破壊する必要があった」「ボルクの重圧に徹底的にやられ、心を折られるようあえて精神レベルを下げて挑む賭けに出た」と告げる。入江が「そんな無茶なっ!?」「精神レベルを弱くする事で、再起出来ない程破壊される可能性だって」と驚くと、リョーガも「自分の精神力の強さを信じたんだ」「一度精神が死んでも再び強く蘇る力を」と平等院の賭けに驚いていた。

リョーマは試合前の平等院との会話を思い出しながら「約束通り、プロだろうとブッ倒しちゃってよ」「何度でも蘇る、そう不死鳥のように」と口にし、平等院は「小舟じゃ大海原を漕ぎ出せねぇよな」と立ち上がる。

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Source: サブかる

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