サウロ生存!再登場の可能性!?|ワンピース1066話考察

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サウロ生存!再登場の可能性!?|革命軍メンバー?巨大な戦いを待つ?

サウロ生存!再登場の可能性!?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース1066話の考察として、サウロが生存していた事についてを、

  • サウロ生存!再登場の可能性!?|ロビンの恩人ハグワール・D・サウロ
  • サウロ生存!再登場の可能性!?|革命軍入りしたのか?
  • サウロ生存!再登場の可能性!?|オハラの意志を継いでいる?

以上の項目に沿ってご紹介しております。

サウロ生存!再登場の可能性!?|ロビンの恩人ハグワール・D・サウロ

 

サウロ生存!再登場の可能性!?革命軍メンバー?巨大な戦いを待つ?

甲塚
甲塚

第1066話ではドラゴン、ベガパンクがオハラと関わりがあり、包帯で全身を覆われた巨人の姿が描かれるようですが、それはあのサウロなんでしょうか?

今回はそれについて色々と書かせて頂きます!

 

ロビンの恩人ハグワール・D・サウロ

ハグワール・D・サウロは巨人族の海軍中将であり、空白の100年についての研究をしていたオハラの考古学者達の調査団を拿捕し、連行中にロビンの母親オルビアと対話し、彼らは純粋に歴史の真実を知りたいだけだという事を知って感じ入り、調査団の生き残りであるオルビアを逃した事により海軍から追われる身となり逃走するが、漂流し流れ着いたのが数奇な事にオハラ…
そこでロビンと出会って友達になり、オハラのバスターコールの際にはロビンを逃す為に青雉クザンに挑んだが、クザンのヒエヒエの能力によって凍結されてしまい、以後の生死は不明というキャラクターでした。

サウロは南の海出身でエルバフの巨人ではなく、彼が粗暴だと表現するエルバフの巨人達と一緒にされるのを嫌うくらい優しく正義感に溢れるという印象で、まさに海兵に相応しいて思える男でしたが、何より最後にロビンに送った『この夜に生まれてずっと一人ぼっちだという事は絶対に無い、必ず自分を守ってくれる存在と出会える』という確信に満ちた言葉が非常に強いインパクトを残しています。

ロビンはその言葉が無ければ、エニエス・ロビーでの『生きたい』という言葉も出なかったんじゃないかと思うくらいにサウロから受けた影響と恩は大きいと思いますが、それだけに生死不明という状況、さらに名に『D』を持つ存在という事も手伝って、かねてから再登場を期待されていたキャラクターの一人だったわけですが…

第1065話ではドラゴンとベガパンクがバスターコール後のオハラを訪れる様子と共に、巨人達がオハラで焼け残った書物をエルバフに運ぶ様子、更に包帯で全身を覆われた巨人の姿が描かれるようです。

サウロはクザンによって凍結されていましたが、オハラはバスターコールによって火の海になっていましたからね…
クザンはもしかしたらサウロを連行したりトドメをさしたりする事なく放置し、火の熱により凍結が解け、運が良ければ助かるだろうと放置したのかも知れない…

そうやってサウロが生きていたという可能性は充分にあり得ると思いますが…

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!

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