ファブル第2部(The second contact)37話のネタバレ含む考察となります。
※本編ネタバレを含みますのでご注意下さい。
ヨウコと海老原に危機迫る。
特にヨウコはヤラれる直前まで行きましたが、何とか貞操を守り切りました。
全裸に剥かれてしまいますが、よく防ぎ切ったというところです。
また海老原はルーマーと会話。
ファブルとの関係を聞かれています。
力が出ないヨウコ
迫ってくる松代に対して薬が効いて力が出ません。
そうなると変態松代には対抗できません。
結果的に脱がされて胸を揉まれている状況。
それでも股間を殴って抵抗するヨウコですが「気持ちいい」と松代の変態っぷり。
こんな奴を相手にしていては持ちません。
しかも頭をぶつけてふらついて意識を失ってしまいます。
裸にひん剥いてマグロ
意識を失ったヨウコを脱がして、ショーツを口に含んでいる変態松代。
仕方ないと殺す前にやってしまおうと足の間に顔を埋めたところでヨウコは起きて首を三角絞め。
松代はこれで失神します。
本当にギリギリのところで貞操も命も守り切ることが出来ました。
でもまだ危機がさった訳ではありません。
1時間すれば見張りが戻ってくる状況。
今は薬が効き始めてまともに動けませんが、素早く逃げなければなりません。
外に出てアキラに連絡できれば状況も変わるでしょう。
松代が口に含んだパンツを履くのかどうか。
私なら履きたくないって人、多そうですよね。
ルーマーの男と会話する海老原
速攻で殺されるんじゃないかと心配しましたが海老原も伊達に修羅場を潜っていません。
手榴弾を手に持ってデッドマンスイッチ状態です。
そしてお互いに二つ質問をして一つは本当のことを言うというゲームをします。
ゲームというか特殊な会話ですね。
海老原は松代にルーマーがついている理由と誰が標的かを確認(片方は嘘の可能性あり)。
ルーマーの質問は「ファブルと関係があるか」というものを二回質問します。
ルーマーの男に海老原がアキラとヨウコのことを語るとは思えません。
しかしルールでは一つは真実を語る。
どっちも同じ質問って完全に反則ですが、これにどう答えるのか。
海老原を殺せば手榴弾が爆発します。
ルーマーもやすやすと殺せません。
次回のサブタイトルは「主導権の男」になっているので、この二人のことが描かれることになるでしょう。
どちらが主導権を握ることができるのか。
またヨウコは服を来てキャンピングカーから逃げ出す必要があります。
完全に薬が効いてしまう前に逃げ出して、何とか捕まらない場所まで行きつけるかどうか。
この事態についてアキラに連絡できれば事態の好転も狙っていけるでしょう。
次回もお見逃しなく！
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Source: マンガ好き.com
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