【ウマ娘シンデレラグレイ】51話のネタバレ【ジャパンカップがついに開幕】

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ウマ娘シンデレラグレイ51話のネタバレを掲載しています。51話では、ついにジャパンカップが開幕していく。世界の強豪ウマ娘を抑え、タマモクロスが1番人気となっていた。ウマ娘シンデレラグレイ51話の内容を知りたい方はご覧ください。

ウマ娘シンデレラグレイ51話のネタバレ

一つ約束してくれ

「東京レース場本日のメインレースは国際GⅠジャパンカップ」「芝2400M、天候は晴れの良バ場」「晩秋の府中に世界中から14人のウマ娘が集まりました」とアナウンスされていく。

マスコミに「小宮山トレーナー、タマモクロスの状況を教えてください」「トニビアンカ対策は?」「オグリキャップが調子を上げてきています」「重賞7連勝へのプレッシャーは?」と立て続けに質問されると、小宮山は「うるさぁああい」と控え室に入っていってしまった。

小宮山が「はぁー、ごめんねタマちゃん」「うるさかったでしょう?」と声をかけるが、タマモクロスはまったく気にしていなかった。

オグリが「ろっぺい、今日のレースいつもより前で走ってもいいか?」と言うと、六平が「何故だ?」と聞き、オグリは「第4コーナーを回ったところでタマより後ろにいたら、末脚を使っても間に合わない」「だから予め前のポジションを確保しておきたいんだ」と答える。ベルノが「うん、前走の上がりタイムはタマモクロスさんよりオグリちゃんの方が速いね」「確かに前回より前の位置で走れば」と伝え、六平は「俺もそれは何度か考えた」「しかし、今回は初の2400M、オグリにとっては過去最長のレースになる」「下手に慣れない先行策を使い、果たしてあの末脚を発揮できるのか」「とはいえ、追い切りのタイムは中央に来て最高の状態何」「何よりも本人がそう走りたがっている」と考えながら「分かった、それで行こう」「ただし一つ約束してくれ」と告げていく。


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負けん気

「さぁ、本バ場入場です」「続々とメンバーがターフへと降り立ちます」「アメリカから参戦、強靭なフィジカルを武器に栄光を掴み取るミシェルマイベイビー」「その美貌と末脚は正に世界級、ニュージーランドウマ娘の意地を見せるかエラズリープライド」「イギリスの月が再び日本のターフを照らす、昨年のリベンジを目論むはムーンライトルナシー」「日本が誇る100年に1人の美少女ウマ娘、実力でも世界を圧倒するか!?ゴールドシチー」と実況されていく。

オベイユマスターが「Hey、ニッポンのスターさん」「調子はどう?ミーはバッチリよ」と馴れ馴れしく絡むと、タマモクロスは「なんやねん、馴れ馴れしいな」「初対面の距離感ちゃうやろ」と返す。

オベイユマスターが「HAHAHA、これは失敬」「ミーにとっては初対面な気がしなくてね」「中々ロックな生い立ちらしいじゃない」「ニッポンは負けん気で這い上がるドラマが大好物か?」と言うと、タマモクロスは「やっすい挑発やな」「安過ぎて質の悪さが見え見えやぞ」と返し、オベイユマスターは「ん〜残念、特別大特価なのに」「あぁそれと、負けん気はキミだけの特権じゃない」「それじゃまたターフの上で」と去っていった。

「アメリカからの刺客、9番人気オベイユアマスター」「さぁ遂にやって来ました」「カサマツから世界の階段を駆け上がるオグリキャップ」「今回は3番人気ですがこの声援」「世界よ、怪物の末脚を刮目せよ」とオグリが入場する。

ディクタが「おーっすって2人だけか?」とメジロアルダンたちの元に現れる。

メジロアルダンが「ヤエノさんは修行?で、クリークさんは雑誌の取材だそうです」「ディクタさんは大丈夫なのですか?」「先月のマイルチャンピオンシップ圧勝で学園まで取材来てたじゃないですか」と返すと、ディクタは「あー、全部断った」「今はこっちが見てぇ」と答えていった。

「海外勢の大本命」「イタリアが生んだ至宝、欧州王者が府中のターフに現れた、トニビアンカ」「2番人気です」とトニビアンカが登場。

「そして、世界の強豪を抑えての堂々1番人気」「史上初の天皇賞春秋連勝」「もはや日本に敵は無し」「世界へ挑む我等が白い稲妻、タマモクロス」とタマモクロスが登場する。

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Source: サブかる

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