<ハンターハンターネタバレ409話【確定・最新速報】ボークセンがキス受け入れ!仲間入りを決めた>
ボークセンとモレナの交渉カード勝負が継続されています。
そして、ほぼ終結の流れとなりました。
結果としてはモレナの仲間に入ることを受け入れたように思えます。
少なくともモレナの能力である「恋のエチュード(サイキンオセン)」がボークセンに発動されました。
これでボークセンはレベルが上がればですが、能力の開花となります。
(ボークセンが人を殺すかは別として)
更に交渉カードゲームのラスト、引いたRのカードでボークセンが墓地から戻したのはYESのカードでした。
YESはモレナの仲間になるということです。
果たして、その意味とは。
またモレナ達がいる場所が2層と3層の間であることや、仲間が21名であることもボークセンは情報として会得しています。
それではHUNTER×HUNTERの409話を考察していきます。
特別戒厳令でも交渉ゲームは続行
まず特別戒厳令。
これは国家存亡の危機に対して行われる命令となります。
不審者は予告なく射殺、また武装している者を排除し、即時処刑という流れです。
5層と4層は何も変わらない様子で放送されていますが、3層以下では大きな動きがあります。
まず3層では全ての市民は壁に手をついて国王軍が来て確認するまで待機です。
ここで武器を所持していたりすれば、即時処刑。
また指示に従わない、つまり動いていても終わりということでしょう。
ということは、今モレナたちがいるのはどこなのか、も重要になります。
このまま交渉ゲームなんてことをやっていれば、射殺されてしまってもおかしくはありません。
ただ今の状況はボークセンにとっては都合の良い状態とも言えます。
相手にとっての不測の事態は、連れ去られたボークセンには有利な材料になる可能性が高まります。
ボークセンはゲームを継続する
ボークセンはこのままゲーム継続をモレナに提案します。
モレナとしては予想外という感じですが、そこまで焦っている様子もありません。
そしてゲームが進み、Dカードによってボークセンがカードを墓地から戻せる機会を得ました。
但しモレナの依頼を聞き入れる必要があります。
モレナの依頼は「キス」です。
受け入れるかどうか、別の選択も可能でしたがボークセンはここは受け入れました。
つまり、恋のエチュード発動です。
恋のエチュード(サイキンオセン)
モレナの念能力はキスすることで発動します。
恋のエチュード(サイキンオセン)ですが、これでボークセンがレベルアップすることで能力開花になります。
ボークセンが人を殺すのかという問題もありますが、一先ず特質系として能力を発動できる可能性を得たということになりました。
後はモレナとすればボークセンが仲間になるかどうか。
それにかかっています。
ちなみにキスによって戻したカードはXのカードとなりました。
ただ、このXカードについて、すぐに次に引いてしまうことになりボークセンはショックを受けます。
Xカードで情報を得る
本当は最後に引きたかったXカード。
引いてしまったものは仕方ないのでボークセンは情報を会得します。
まずこの場所が2層と3層の間であることが分かりました。
よってもし国王軍が来てしまえば、そのまま撃ち殺されてしまう可能性だってあります。
しかしモレナの落ち着きなどを考えても、ここが発見不可能な場所であることは分かります。
また仲間の人数が21人であることも判明。
更に、モレナが自分を殺すつもりかという質問に対しては、NOでした。
Rカードで戻したのはYESのカード
最後にボークセンが選んだカードはRのカードです。
墓地から1枚のカードを戻せます。
そこでボークセンが選んだのは「YES」のカードでした。
つまりボークセンはモレナの仲間になることを受け入れたということなのでしょうか。
ボークセンがモレナ側に入るとなれば、状況はさらに複雑になります。
ボークセンの意図とは一体。
そして、もしこの先でボークセンが能力開花に行き着くのだとすれば、そこで会得する特質系能力はどんなものになるのか。
※ハンターハンター409話の情報が他に入りましたら、改めて記事を更新していきます。
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Source: マンガ好き.com
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