呪術廻戦考察|宿儺は乙骨の捌(はち)で死亡するのか。さすがに死ぬことはない

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<呪術廻戦考察|宿儺は乙骨の捌(はち)で死亡するのか。さすがに死ぬことはない>

宿儺がまさかの危機。

五条悟戦と並ぶほどの危機と呼べるのかは分かりませんが、切り裂かれてしまいました。

呪術廻戦250話にて乙骨憂太は宿儺の術式である『捌(はち』を模倣しました。

この模倣で宿儺が切り裂かれています。

まさか宿儺も自分の術式を自らが受けるとは思っていなかったでしょう。

捌は呪力量や強度に合わせて調節された一撃を与えるものになっています。

よって宿儺のような強靭で莫大な呪力量に対しても最適解と呼べるような斬撃が与えられる術式。

さすがにこれで死亡することは無いでしょうが、大ダメージという展開はあるのかもしれません。

捌によって死亡は絶対にないのか

宿儺が乙骨憂太が模倣した捌(はち)で死亡する可能性。

これは極めて低いと言えるでしょう。

確かに切り裂かれていましたが、これで絶命とは考えにくい気がします。

もしこの時に捌で横向きに首を落としていたら勝利していた可能性もあったのかもしれません。

一先ず宿儺を見る限り「人ではない人」という雰囲気を持っています。

この五条悟戦から、更に今では完全体の姿になっています。

腕4本に口2つに目が4つってのがもう異常。

脳も縦に切ったくらいでは完全損傷にならない可能性もありそうです。

羂索でも首を落とせば倒し切ることが出来たのですが、これも宿儺の場合どうか分かりません。

ただ今見る限り脳が心臓の部分や別の場所にあるとは考えにくく、おそらくは両面ってことで、同じような場所にあるのでしょう。

右脳と左脳と言いますが、宿儺の場合は右脳にも左脳にも完全な脳があるというパターンもありそう。

後はその脳の損傷がないのなら真っ二つでも反転術式による回復は可能になる気がします。

未登場キャラもいるので終われない

両面宿儺が乙骨憂太と虎杖悠仁との戦いが始めてすぐに死ぬはずがありません。

仮にそうだとしても、別の形で登場するでしょう。

ただ呪いの王と呼ばれる人間が自分の技と言えども、それで死亡は違和感。

マンガとしても真希や秤金次と裏梅の戦いの未終結状態です。

どう考えても終わるはずもなく、また宿儺が何らかの形で死ぬこともないと言えそうです。

但し、この乙骨憂太の策によって更に回復が遅れる可能性はあるでしょう。

虎杖の黒閃が連発されることも考えられます。

黒閃の威力が2.5乗とはどういう意味

虎杖悠仁の黒閃で魂がダメージ

乙骨憂太のこの捌によって宿儺の中で驚きがあったのは事実でしょう。

そしてバカにしていると言ってもよい虎杖悠仁。

この虎杖悠仁による黒閃がどこかのタイミングで致命打として繰り出されることになりそうです。

よって乙骨憂太が呪術廻戦250話で行った隙を付くような一撃。

この捌による斬撃はこの先で非常に有効な意味を持つでしょう。

今は「もう少しで五条悟戦でのダメージが回復してしまう」という局面でした。

ここで魂に打ち込むような打撃、それを黒閃で見舞えばどうなるのか。

宿儺とて無事では済まないはずです。

問題はその黒閃が繰り出せるかどうか。

今は単なる打撃でも虎杖悠仁の一撃は魂に直接打撃可能なものになっています。

早々に一発くらいは黒閃が出てくれるのか、注目です。

出ずとも隙だらけの宿儺に対して、何度も連打で虎杖悠仁の打撃を放てば、またも回復に時間がかかるような状態を導けるのかもしれません。

また新たな情報が出次第、改めて記事を更新していきます。

両面宿儺の元ネタが存在している

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Source: マンガ好き.com

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