呪術廻戦199話のネタバレを含む考察となります。
※本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
真希編が終幕して、次が虎杖・伏黒のエピソード。
来栖華との合流、髙羽史彦も一緒の場所にいます。
思ったよりも協力的だった天使・来栖華ですが、五条悟の獄門疆の解錠については大問題発生。
天使が出した条件は「堕天」と呼ばれる泳者がいて、それを屠りたいと言いました。
一体誰なのかと思いきや、虎杖の中にいる宿儺が「自分が堕天だ」と伝えます。
宿儺を屠ると、虎杖が死にます。
虎杖の死が獄門疆の封印解除の条件となった状態で一体どう展開していくのでしょうか。
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呪術廻戦199話のネタバレ情報１・虎杖と伏黒と来栖と髙羽
・伏黒は二日間眠っていたらしい
・来栖華と髙羽も一緒に四人で高価なマンションにいる
伏黒恵はどうやら二日間も眠っていた様子です。
そして髙羽も一緒に高級なマンションにいます。
来栖華がややこしい人間ではなかったということになります。
呪術廻戦199話のネタバレ情報２・ポイントはノルマ達成
・ルール追加に必要なポイントはすでに手に入った
・乙骨憂太190点、秤100点を含めて合計359点でノルマ達成した様子
4つのルールを追加しようとしていた平定サイド。
まずは津美紀を救うのが目的でした。
1.ポイントの譲渡
2.100ポイントと身代わりで死滅回游からの離脱
3.電波遮断の解除で連絡可能にする
4.結界の出入り可能
連絡手段については真希が担うことになっているので、ルール追加に必要なポイントは200となります。
そして100ポイントを使用して津美紀を離脱。
よって今あるポイントで一先ず伏黒恵の姉である津美紀を死滅回游から脱出させることが出来ます。
呪術廻戦199話のネタバレ情報３・天使は華と共生
・天使が華で術式の無効化が能力
・華は術式の無効化が出来るから結界の移動は自由だった
・来栖華と共生する天使は至るところに口が現れて喋りだす
・天使の目的は受肉した術者の一掃
呪術廻戦199話は一気に話が進んだ感じがあります。
一先ず来栖華は天使で、人物そのものではなく、中に入っていて共生している感じです。
よって人格としては天使と来栖華では別物。
口が身体のいたるところに現れて天使としての会話を行います。
また天使の術式は「術式の無効化」にあります。
更に目的も語られて、それが「受肉したプレイヤーの一掃」ってことです。
受肉したプレイヤーを受肉前に戻しているそうですが、当然ながら戻されたら死ぬことになります。
ってことで、ここでは虎杖も天使が一掃する目的の一人ということが分かりました。
呪術廻戦199話のネタバレ情報４・獄門疆解錠の条件が堕天殺し
・天使による獄門疆の封印解除は可能
・来栖華の天使が出した協力の条件が堕天を殺すことへの協力
・天使が葬りたいのは堕天
五条悟は現在獄門疆に封印されています。
その解錠が可能なのは天使。
目の前にいる来栖華と共生している者です。
問題なく封印解除は可能になるそうですが、協力の要請をされています。
それが「堕天」を殺すことにあります。
堕天って？ と初めて出てきた言葉に困惑しますが、それも呪術廻戦199話でそのまま解決していきます。
これが大問題。
呪術廻戦199話のネタバレ情報５・堕天＝宿儺
・堕天＝宿儺
・宿儺が虎杖に自分が堕天だと語る
天使の出した条件。
堕天殺し。
堕天って誰って話ですが、これが実は宿儺でした。
宿儺＝堕天。
つまり天使の条件を飲めば、そのまま虎杖は殺されることになります。
虎杖の死と引き換えに五条悟の封印を解除することになります。
獄門疆の解錠。
虎杖がどういう決断を下すのかに注目したいところです。
宿儺は虎杖の内部にいて、自分が堕天であることについては虎杖しか知りません。
このまま宿儺を葬るべく、虎杖は正直に答える可能性もあるでしょう。
どこか死にたいと考えている節もあった虎杖です。
しかしそんなことを虎杖が行おうとすれば、宿儺が出てきて全てを殲滅すべく暴れ出すでしょう。
強烈なジレンマの中で虎杖がどう行動するのかに注目です。
※矛盾点や間違いもありますので追記や修正を行う可能性があります。ご理解下さい。
更新時は記事冒頭部分に【追記：◯◯】【修正：◯◯】と記載しますので参考にして下さい。
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Source: マンガ好き.com
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