黒ひげことマーシャル・D・ティーチの懸賞金。
これが最終章で引き上がって四皇の中で二番手につけることになりました。
確定したのはワンピース1059話で金額は「39億9600万ベリー」です。
覚え方が「サンキュー黒ひげ」ってことで中々忘れられることのない金額になったと言えそうです。
最終的にはロジャーを超える金額まで進むのでしょうか。
四皇二番手で始まる最終章
黒ひげの懸賞金。
それが39億9600万ベリーに引き上がったことで「四皇二番手」につけることになりました。
以前の状態では22億強で四皇の中では少し沈んで四番手となっていました。
最終章の幕開けで40億の手前まで上昇して40億4890万ベリーのシャンクスに届きそうな勢いです。
最終的には海賊で一番高額にまで上り詰めるのではないかという予想も立っています。
その時には、あのロジャーも超える金額になるのではと言われているところ。
最終章での四皇の懸賞金をおさらい
最終章の開始時点での四皇の懸賞金をおさらいしておきます。
まずは一番につけているのがシャンクスです。
映画が予想を超えた盛上がりを見せて興行成績で100億を超えたことから「シャンクスは100億の男」なんて言われています。
懸賞金としては先述した「40億4890万ベリー」となります。
ワノ国編が終わっても変化はない様子ですが以前からの四皇のままで現在は一番手となります。
(以前はカイドウ⇒ビッグマム⇒シャンクス⇒ティーチでした)
続いて二番手がティーチで39億9600万ベリー。
三番手にバギーで「31億8900万ベリー」となりました。
四番手がルフィで「30億」です。
<最終章開幕時点の四皇の懸賞金>
シャンクス⇒40億4890万ベリー
ティーチ⇒39億9600万ベリー
バギー⇒31億8900万ベリー
ルフィ⇒30億ベリー
最終的にはティーチが最高額を示す
よく予想されているのはティーチの懸賞金が過去最高になるという話。
それでこそラスボス最有力の存在といえるところでしょう。
過去最高はロジャーの55億6480万ベリーだったので、それを超えるのではないかと言われています。
海賊王であるロジャーを超えるほどの危険度。
一説にはワンピースを手にするのが黒ひげティーチだという予想もありました。
現実には最終的にルフィが手にしてハッピーエンドであろうとする味方が大勢なっていますが、最後までどうなるかは分かりません。
ティーチが最高額を示すとすれば、それこそ世界政府の崩落が目の前に迫ったような状況を黒ひげが引き起こそうとした時ではないでしょうか。
黒ひげが57億などの金額になるとすれば、その頃のルフィは同じく50億という最終的な大台に乗っているのでしょうか。
今後の黒ひげティーチの動きにも注目が集まります。
果たして本当にラスボスとしてルフィが最後に戦う相手になるのでしょうか。
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Source: マンガ好き.com
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