※本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
エイ=イ一家の待つ部屋へ侵入。ヒンリギはトレベルムにナイフ投げ。ノブナガがヨコタニの脳天に刀を飛ばす(紐付き)。ノブナガが担がれて室外へ排除。
エイ=イ一家の7人ほどが詰めている部屋へ侵入したノブナガとヒンリギ。
ヒンリギがトレベルムにナイフを投げつけるが効かず。
ノブナガがヨコタニに向けて刀を放り投げます。
柄に紐が付いている刀が脳天に刺さり、その刀と鎖にオーラが纏っています。
そしてノブナガは謎のロボットのような念人形に連れ出されます。
雑魚も集まりに見えましたが、実情は不明で動かしている人間は相当な手練とノブナガも予想しています。
それではハンターハンター399話を考察していきます。
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ハンターハンター399話ネタバレ情報1・詰め所に入る二人
・エイ=イ一家の7人が詰め所にいる(待ち伏せ感はなし、驚きもなし)
・ヒンリギがいきなりトレベルムにナイフを投げつける(しかし刺さらずノーダメージ)
扉の罠からエイ=イ一家の詰め所に入ることになったノブナガとヒンリギ。
そこにはエイ=イ一家の人間が7人も詰めている場所でした。
但し待ち伏せしているという雰囲気ではなく、相手側が驚いていることもない様子。
入っていきなりトレベルムに対してナイフを投げつけるヒンリギ。
トレベルムというのは放出系の能力者でブロッコリー頭の死体を廃棄処理に運んでいた大男。
その時点ではレベル21で「運び屋兼殺し屋」という肩書を持っていました。
怪力自慢系のキャラに見える相手です。
ヒンリギの投げたナイフは刺さらずにノーダメージとなりました。
念能力者なので、このくらいは当然とも言えるでしょう。
ハンターハンター399話ネタバレ情報2・ノブナガの念能力
・ノブナガの発が初登場となるか
・ノブナガが持ち手の底に紐のついた刀を飛ばしてヨコタニに脳天を貫いた(鎖鎌ならぬ紐刀)
・刀と紐に念のオーラがあって初の能力発動の予感
ノブナガがヨコタニの頭に刀を飛ばします。
この刀には紐がついていて保持しながら飛ばしている状態になります。
ヨコタニはエイ=イ一家でモレナから見張りを頼まれていた一人です。
系統は具現化系で悪専弁護士という役割、レベルは27でした。
刀の紐は下緒(さげお)とは違い、底から繋がっているということで飛び道具として刀を使用することを前提にしているものでしょう。
振り回して使うなど、忍者が使用しそうな刀とも言えそうです(鍔もないので)。
またこの刀と紐にオーラが出ているので初のノブナガの念能力(発)か! という話で盛り上がっていきそうなところ。
さすがに相手の力を吸収するという類やサイコメトラーのような能力ではないでしょう。
刺された相手の能力を無効化するくらいの力はあるかもしれません。
ハンターハンター399話ネタバレ情報3・ノブナガが排除される
・ノブナガが担がれて笑える展開
・ロボットのような念人形に抱えられて部屋から排除されるノブナガ
ノブナガが無害故に最強とも呼べるようなロボットに部屋から出されてしまいます。
敵対する者を排除するように組み込まれた念人形でしょう。
ノブナガを抱えた状態で部屋からの排除を目論みます。
自動の排除システムと考えていいですが、能力者を殺してしまえば問題は解決となるのか。
それとも殺しても死後強まる念となるのかは不明です。
そもそもノブナガはこういった特殊能力に対して融通の効く力を有していないとも考えられるでしょう。
ノブナガの能力がどういったものなのか幻影旅団の中で唯一不明な状態となっています。
ハンターハンター399話ネタバレ情報4・ヒンリギが吐く
・ヒンリギは牡蠣を吐き出して発信機を部屋内に残した
・ノーダメージのままのノブナガとヒンリギ
・雑魚の集まりにしか見えなかったエイ=イのアジトらしき場所
ヒンリギはノブナガが連れ出されるのを確認して即座に発信機を吐き出します。
ノブナガとヒンリギは結果的に無傷の状態。
二人は集まっていたのが念能力での戦い方を知らないよう素人だったと判別しています。
但し操っている人間はそれなりに頭が良いと考えているところ。
二重三重に守備を固めている印象があります。
徐々にレベルが上がる戦闘の状況。
次にノブナガとヒンリギが戦う相手は誰になるのか注目。
今のところドッグマンがレベル50で一番強そうですが、こちらは別の作戦(ツェリードニヒの私設兵狙い)に駆り出されているところ。
少しずつエイ=イ一家を削っていますが、その分向こうもレベルを引き上げて挑んでくることになるでしょう。
モレナがノブナガとヒンリギに勝てると思っているかどうかで、今後の展開が大きく変化しそうです。
※矛盾点や予想も含む速報での考察となります。追記と修正がありますのでご理解下さい。
更新時は記事冒頭部分に【追記:◯◯】【修正:◯◯】と記載しますので参考にして下さい。
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Source: マンガ好き.com
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