【カイジ賭博堕天録24億脱出編】434話のネタバレ【中助と遠藤がやばいwwwww】

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カイジ賭博堕天録24億脱出編434話の要約と注目ポイントをまとめています。434話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、カイジ賭博堕天録24億脱出編の内容を振り返りたい方はご活用ください。

カイジ賭博堕天録24億脱出編434話のネタバレ

カイジタクシーを追う石橋中助は、信号で乗り捨て御免がなかったことに安心しながら尾行を続ける。石橋以外の帝愛車も石橋との合流を目指した。

カイジタクシーが左折し中助が追うと、遠藤が地点を伝える案内板を聞くが中助は見落としていた。中助が「部長が邪魔するから、ちょうど曲がるって時に電話かけてきて、指図多すぎ」と言い訳すると、遠藤が「こういう奴が部隊を全滅させる」と憤りながらもグッと堪え、随時今どこを走っているか目印になりそうな建物を伝えるよう命じた。

右折すると中助は目印を聞かれるが、「ブロック塀に囲まれた木造家屋と木造家屋の間の道で目印として入口に電信柱が」と答え、「んなのでどうやって追えっていうんだ」「見んだよ、そういう時は電柱の広告とか入口家屋の屋根の色とかなにかしらの特徴」と叱責される。

遠藤が屋根が瓦だったか聞くと、中助は「多分瓦?」と答え、遠藤は「屋根の色を覚えていてそれが瓦屋根か別の何かか分からない、あやしいなんてことは基本ねぇんだ」「瓦ってのはゴツゴツしていてキャッチ、印象に残んだよ」と中助の虚偽を見破った。遠藤は中助が自分を怖がって嘘をついた事態を重く受け止めていた。虚偽報告は組織として機能しない。もしこんなことが戦場で起こってしまったら、一個師団壊滅のやばすぎる状況。

せめて本当のことを言ってもらうために、遠藤は「オレは怖くない」とどうにか関係性を保とうとしていく。

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Source: サブかる

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