【東京卍リベンジャーズ】160話のネタバレ【極悪の世代の過去が明らかに】

東京卍リベンジャーズ160話のネタバレを掲載しています。160話では、イザナが極悪の世代の過去を語っていく。少年院で出会った極悪の世代たちはとんでもない犯罪歴ばかりだった。東京卍リベンジャーズ160話の内容を知りたい方はご覧ください。

東京卍リベンジャーズ160話のネタバレ
1. 修羅ってんだろ？
2. この抗争、天竺の勝ちだ

東京卍リベンジャーズ160話のネタバレ

修羅ってんだろ？

タケミチが鶴蝶に向かっていくが、余裕で返り討ちにされる。

タケミチが「どけよ、鶴蝶」「オレの相手は稀咲だ」と言うが、鶴蝶は「オレがいる限り稀咲のところには行かせねぇぞ」と譲る気はなく、タケミチは「くそっ」「みんなが足止めしてくれてんのに不甲斐ねぇ」と感じていた。

稀咲が「イザナぁ、潰れかけの東卍相手にずいぶん苦戦してんじゃねぇかよ、天竺」と言うと、イザナは黙ったままだった。

千冬がタケミチの元に救援に行こうとするが、「余所見してんじゃねぇぞ」とモッチーが殴りつけ、千冬は「しっかし前は不意打ちだからだと思ったけどこいつマジで強ぇ」とモッチーの強さを再認識していた。

イザナが「オレらは13の時少年院で出会った」「それが極悪の世代」「モッチーの罪状は公務執行妨害」「喧嘩を止めに入った警察官をボコボにしたらしい」「修羅ってんだろ？」と稀咲と半間に伝えていた。

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この抗争、天竺の勝ちだ

イザナが「ムーチョの罪状は傷害」と言うと、半間が「あれ？なんかフツーじゃん」と返すが、イザナは「やられた相手は脊髄損傷で下半身不随だ」と告げる。半間が「わお」「え？車ではねたん？」と聞くと、イザナは「コンクリートに投げつけられた」と答える。

イヌピーがムーチョに向かっていくが、ムーチョに投げられてしまう。

半間が「柔道か」とムーチョの強さの秘密に気づくと、ムーチョは「終わりだ、乾」と言い放つ。

八戒が「腕平気か？アングリー」と聞くと、ソウヤは「たぶん折れちゃってる」と答える。

竜胆が「オイオイ、何びびってんだ？」「早く来いよ、次は腕だけじゃすまさねぇけど」「兄貴ぃ、コイツら弟ってだけでオレの事ナメてたぜ」と言うと、蘭は「キッチリ教えてやれよ、竜胆」と告げる。

イザナが「灰谷兄弟の罪状は傷害致死」と話を続けると、半間は「それは知ってる」「有名な六本木灰狂戦争だろ」と言う。イザナが「当時都内最大のチーム、六本木京極」「その総長と副総長と灰谷兄弟はタイマンを張った」「結果、兄の蘭が総長を一瞬でノシて、弟・竜胆対京極副総長のタイマンに乱入」「竜胆に関節を決められてる副総長の顔面を必要以上に殴り続けた」「副総長は顔面陥没・頭蓋骨骨折で病院に運ばれたがしばらくして死亡」と説明すると、半間は「13にして灰谷が六本木のトップに立ったワケだ」と補足する。