怪獣8号42話のネタバレを掲載しています。42話では、キコルの活躍は長谷川たちも驚くほどの強さだった。カフカが変身して戦おうとするが変身ができず、怪獣9号が姿を見せる。怪獣8号42話の内容を知りたい方はご覧ください。
怪獣8号42話のネタバレ
厄介な司令塔
成宮が「四ノ宮、怪獣8号、結果を出せ」と告げると、カフカは「長官がくれたチャンスだ、必ず応える」と覚悟を決めていた。
「討伐地区東部に怪獣誘導完了」「討伐部隊対応願います」と連絡が入り、キコルは「来た」「まずは私ね」と出動する。
成宮が「東雲小隊、予定どおり四ノ宮の援護もしもの時は後詰を任せる」と指示すると、東雲が「りょーか」と返そうとするが、その前にキコルが標的を倒していく。
キコルは「足りない」「保科副隊長はもっと速かった」「亜白隊長の一撃はもっと重かった」と次々と怪獣を討伐する。
キコルが「東雲小隊長、油断なさらず」と東雲の援護まですると、東雲は「四ノ宮キコルだっけ?」「あんたいい性格してんじゃん」「仲良くなれそうだわ」と構えていく。
隊員が「おいおい、これが1年目ってマジですかい」とキコルを見て驚くと、長谷川が「お前の1年目より強いんじゃないか?鳴海」と言うが、鳴海は「は?は?」「ボクあんなもんじゃなかったし」と張り合う。
鳴海が「しかし妙だな」「そもそも蟻型の怪獣が地上に出現することが滅多にない」「トンネル工事など地下での遭遇例は稀にあるが、こんなに大規模に地上に現れたのはおそらく史上初だ」「なんのために?」と話すと、長谷川が「怪獣本来の性質と違う行動、立川基地の件と似ているな」と言い、鳴海は「ああ」「いるかもしれんぞ、狙いを持った厄介な司令塔が」と言い放つ。
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怪獣8号の直下
「討伐地区西部に怪獣複数誘導完了」「討伐部隊対応願います」という連絡が入る。
防衛隊318仮説拠点司令部にて。司令官が「さて、怪獣8号対怪獣戦闘能力のお手並み拝見といこうか」とカフカの活躍を観察していた。
カフカが標的と会敵する。
カフカが部分変身で突撃する。
が、怪獣は倒せていなかった。
カフカが「やっぱ部分変身じゃ倒せねぇ」「けど」と暴走してしまったことを思い出し躊躇するが、「迷ってる場合じゃねぇ」「今は生き延びてあいつの隣に道をつなぐ」と変身しようとするが変身は失敗してしまう。
カフカが「変身できねぇ」「なんで」と不思議がっていると、「討伐区域内に新たに強力な怪獣反応」「本獣発生の恐れあり」という報告が入り、発生ポイントはカフカの直下であることが告げられる。
そして、怪獣9号が姿を現す。
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Source: サブかる
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