モモの助が伝説の一時間を再現!?|龍になり鬼ヶ島を支える?
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この記事ではワンピース1022話以降…大人になったモモの助がおでん様の伝説の一時間を再現するのではないか?という事についてを、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
モモの助が伝説の一時間を再現!?|おでんの息子らしい勇気
モモの助が伝説の一時間を再現!?〜龍になり鬼ヶ島を支える?〜
ONE PIECE第1021話ラストでは、モモの助がしのぶにジュクジュクの能力で大人にしてくれと頼むシーンがありましたが、これは壮絶な展開になる伏線だったりするかも?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
おでんの息子らしい勇気
過去記事にて、モモの助が大人になるという事は、精神はそのままらしいですから肉体だけが歳をとる事になり、仮に20年分肉体を成熟させるなら、それは肉体の寿命を20年削るのと同じじゃないかと書かせて頂いていますが、二度と元には戻れないなら、結果的にそうなる事には変わりはないと思います。
モモの助がそれを自覚して言い出したのかはかは分かりませんが、モモの助はルフィの『お前は大将だぞ』というセリフから、自分なりに大将として為すべき事を考えたのでしょう。
しのぶはモモの助に心は子供のままで、二度と戻れないと説明していますが、モモの助は『かまわぬ』と、何を犠牲にしても大将として戦に勝ち、花の都を、ワノ国を救うという事に全てを賭けようとしている!
それは、誰に言わされたわけでなく、大将である自分が考えて口にした勝つ為の手段であり望みですよね!
甲塚は8歳の子供であるモモの助は今までの事でも充分に立派だと感じ、抱きしめてあげたい気持ちでいっぱいですが、赤の他人のオッサンに抱きしめられるなんて耐え難い苦痛でしょうが、それくらいモモの助は充分に辛く痛い思いに耐えてきたのは事実で、しのぶがこれ以上モモの助に辛い思いをさせたくないと思うのは大人として当たり前の感情だと思います。
しかし、ルフィがいうようにモモの助は今、この戦の大将であり、ただの子供ではない…
ルフィのモモの助に対する接し方が正解なんだと思います!
モモの助は臆病で泣き虫な自分が嫌いで、嫌いな自分に自信など持てるわけもなく、これまでその殻を破れずにきましたが、ついにモモの助はその空を内から破ろうとしている!
それを手助けしないのも、大人失格だと言えるでしょう!
モモの助はついに本当の意味で自分が豪傑・光月おでんの息子として自覚し、それを今まで出せなかった勇気の源にしているのでしょう!
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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