【新テニスの王子様】11話のネタバレ【跡部が相変わらずキレキレwww】

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新テニスの王子様11話の要約と注目ポイントをまとめています。11話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、新テニスの王子様の内容を振り返りたい方はご活用ください。

新テニスの王子様11話のネタバレ

持久戦

跡部と日吉の試合は28-28までもつれ込んでいた。こんなに続くことなんてあるんかw

跡部たちのより若かりし頃が描かれる。恐らく跡部中1時??

日吉は今まで跡部を超えられないことは薄々わかっており、勝てなくてもしょうがないと予防線を張っていたが、今は「アンタを倒して俺が天下を獲る刻来たり」と倒す気満々だった。

二人の試合は45-45までいく。いやいやw

試合がここまで長引いたのはやはり跡部が意図したものだった。跡部は毎度接戦で敗れる日吉に苦手な持久戦の克服をさせるため、ここまで長引かせていたのだ。

跡部は必殺技「破滅への輪舞曲」を繰り出す。なぜか聞こえる「氷帝」コール。「俺様の美技に酔いな」のいつものセリフ。跡部は相変わらずブレないですねw

47-45で跡部が試合を制していった。

限界

海堂と手塚の試合は手塚が一方的に試合を進めていく。体の限界を迎えた海堂がアウトボールを打ってしまうが、手塚は手塚ゾーンで明らかなアウトボールを吸い寄せていく。

海堂がアウトボールを打つ度に手塚ゾーンでラリーを続けさせた。ついに足が止まるもラリーを続けさせられ、海堂は「この俺をコケにするつもりっスか、部長?」とさすがに怒りを燃やす。「手塚てめぇーっ」と呼び捨てにするほど。

海堂が限界を超えるが手塚の零式ドロップでフィニッシュ。手塚も海堂を引き出すためだったようですね。

今回は跡部と手塚、それぞれの必殺技がふんだんに使われていてよかったですね。跡部は相変わらずですが、「これぞテニプリ」って感じでやっぱり出てきてくれると嬉しい。

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Source: サブかる

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