ルフィと麦わら海賊団は海軍とCP-0に追われる?|航海は困難に?
ルフィと麦わら海賊団は海軍とCP-0に追われる?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース1057話以降の考察として、ルフィと麦わら海賊団は海軍とCP-0に追われるのではないか?という事についてを、
- ルフィと麦わら海賊団は海軍とCP-0に追われる?|アラマキのセリフについて
- ルフィと麦わら海賊団は海軍とCP-0に追われる?|藤虎か緑牛に一任?
- ルフィと麦わら海賊団は海軍とCP-0に追われる?|世界政府中央の動きは?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ルフィと麦わら海賊団は海軍とCP-0に追われる?|アラマキのセリフについて
ルフィと麦わら海賊団は海軍とCP-0に追われる?〜航海は困難に?〜
ONE PIECE第1055話ではルフィの首を狙って襲来した緑牛はシャンクスの助力もあり撃退されましたが、今後、ルフィの首は狙われ続ける可能性が高いでしょうね…!
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
アラマキのセリフについて
第1054話、アラマキは『影響力ってのは欲しても得難い力だ』とかブツブツ言っていましたが、それが今から首を取ろうとしているルフィの人を惹きつける力に対するセリフだというのは明らかだと思います。
ルフィは確かにその能力を持っていますが、その力について初めて言及したのはミホークだったかと思います。
頂上戦争の際、兄を救う為に現れたルフィはインペルダウンから引き連れてきた脱獄囚わ味方につけており、さらには白ひげとも手を組んだわけですが、ミホークはそれについて…
人を惹きつけ、戦場で次々と味方を作る、この海で最も恐るべき力だと評価し、脅威に感じていたような雰囲気でしたが、己の強さを頼みに孤高を貫くミホークが個人の戦闘能力ではなく、人を惹きつけ味方を増やすという力を最も恐ろしい力だと評価しているのは非常に面白い話ですが、やはりミホークも個人の力で成せる事より、集団の方がより大きな事を成す強い力だと認識しているのでしょう…
アラマキがあのセリフを呟いたのは、ルフィがカイドウを倒したという事よりもルフィがワノ国の侍達を惹きつけて勇気を与え、結果ワノ国の人々が自由を勝ち取ったという流れを理解して、そちらの方が世界政府の秩序を守る上で脅威だと感じたのだと思いますが、更に、本格的に動き出した革命軍のリーダーがルフィの父ドラゴンであり、今は炎帝と呼ばれ英雄視されてサボが義兄なわけですから、世間的に見れば結託して世界政府転覆を目論んでいると見る方が自然だと思います。
アラマキがルフィの首を取りにきたのはサカズキに褒められたいというだけではないと思え、今このタイミングで討ち取っておかないとルフィは今とは比較にならない大きな嵐を巻き起こすだろうと考えた結果の行動だと思いますが、それはアラマキだけでなく海軍本部でも同じ見解でしょう…!
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
コメント