僕のヒーローアカデミア357話のネタバレを含む考察となります。
※本編ネタバレを含む可能性がありますのでご注意下さい。
エンデヴァーの決死の戦い。
AFOとしても想定外の強さに驚きを隠せません。
すでに右腕は失っていますが、その上から炎の拳を形作っての攻撃。
焦凍の未来を思いながら全てを賭けた一撃。
AFOの生死判断は次回に持越しになりそうです。
エンデヴァーは焦凍の未来を見た
・大人の轟焦凍が友達に囲まれる未来を見た
・焦凍や生徒たちへの引き継ぎを見る
エンデヴァーという存在の切ない部分。
焦凍の未来を見て、継ぐ人間の存在がはっきりと見えたからこその死を賭した一撃にかけられるようなったと言えそうです。
ここでエンデヴァーの死亡フラグがまた持ち上がることになりました。
エンデヴァーはやはりAFOで死ぬのだろうか
そんなことはないと言いたいですが、相打ち覚悟の一撃を繰り出すって可能性は否定できません。
死ぬ覚悟もしている
エンデヴァーは戦いを他の人から引き離した
エンデヴァーがホークスを含め、他の面々を範囲外に逃がしています。
これによってホークスが最後にエンデヴァーを救出する可能性を失っていると考えていいでしょう。
それだけ広範囲で全てが燃え尽きるような技を繰り出すという意味なのかもしれません。
マスクを失ってまともに動けない
AFOはマスクがないからまともに動けない
ツクヨミやイヤホン、ホークスによってマスクを失ったAFO。
これが効いてきて動きが制限されています。
AFOとしても黙ってやられる訳もなく、動けないのなら近づいた時にと考えるのが基本。
今のエンデヴァーはその程度の動きは読み切っているでしょう。
失った腕から叩き込む
・切り株みたいな腕から見たことない炎の腕が出てAFOを撃破する
・AFOがやめてって泣き言
・炎の拳でプルスウルトラ
右腕はすでに失っています。
そしてそこから炎で出来た拳。
これを全身全霊を持ってAFOに撃ち込みます。
正真正銘、最後の一撃と考えていいでしょう。
実際にこの時AFOは自分の死を意識したのか「やめて」と懇願するような言葉。
エンデヴァーの最大火力、命をも削る一発でAFOが焼失。
エンデヴァーVSオール・フォー・ワンの戦いに終止符が打たれることになります。
・AFOが死んだかどうかは不明
・吹き飛んで影も形も残らない、原爆級
問題はこの一撃の後にエンデヴァーが死に絶えるのではないかというところ。
多くの場所で「エンデヴァーは死ぬ」と発言がありました。
・エンデヴァー右腕焼失後の攻撃は死亡フラグ
・焦凍を思い出したら終わり
・プルスウルトラの攻撃で死亡フラグが高く飛ぶ
・ジャパニーズナンバーワンも死亡でアメリカと帳尻
AFOの撃破は確定でしょうが、相打ちか、勝利か。
ここに注目。
出来ることなら相打ちという勝利ではなく、最後の最後にオールマイトが成し遂げられなかったAFO撃破と共にエンデヴァーらしいヒーロー感を見せて欲しいところです。
エンデヴァーは死なない、そう信じたいところです。
※更新時は記事冒頭部分に【追記:◯◯】【修正:◯◯】と記載しますので参考にして下さい。
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Source: マンガ好き.com
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