ハチノスのモチーフは梁山泊?|ワンピース最終章考察

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ハチノスのモチーフは梁山泊?|ロックス海賊団と黒ひげ海賊団の本拠地

ハチノスのモチーフは梁山泊?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース最終章の考察として、ハチノスのモチーフは梁山泊なのではないかという事についてを、

  • ハチノスのモチーフは梁山泊?|ハチノスのモチーフは梁山泊?
  • ハチノスのモチーフは梁山泊?|ロックス海賊団は梁山泊のアウトロー達?
  • ハチノスのモチーフは梁山泊?|黒ひげ海賊団は後継組織?

以上の項目に沿ってご紹介しております。

ハチノスのモチーフは梁山泊?|ハチノスのモチーフは梁山泊?

 

ロックス海賊団と黒ひげ海賊団の本拠地ハチノスのモチーフは梁山泊?

甲塚
甲塚

現在、ガープ率いるSWORDと黒ひげ海賊団が戦闘を開始している海賊島ハチノスにはモチーフがあるんじゃないかと思っていましたが、もしかしたら水滸伝の梁山泊ではないかと考えます…

今回はそれについて色々と書かせて頂きます!

 

ハチノスのモチーフは梁山泊?

いつからそう呼ばれているのかわからないですが、『海賊達の楽園』と呼ばれる海賊島ハチノス…

それにはモチーフみたいなものがあるんじゃないかと思いますが、現実世界で有名なのはトルトゥーガ島という17世紀に海賊達によって栄えた無法の島があり、他にも実在の海賊達の本拠地や中継地になっていた島はあるようです。

ハチノスにはリゾート地的な南の島という雰囲気も感じられ、一年中気候が安定していて過ごしやすい島なんじゃないかとも感じられますから、おそらく春島か夏島になるんじゃないかと思いますが、やはり海賊の島ですから一般市民からすれば、恐ろしい恐怖の島でしょう…

デービーバックファイトは古代の海賊デービー・ジョーンズが海賊島で考案したものであるようですから、ハチノスは古代と呼べる時代から海賊島と呼ばれていたと思うのですが、それが石造りの町という風景にも繋がっていそう…

また、石作りの町は地中海的な美しいイメージも感じられますが、ビジュアルイメージはそういう雰囲気を感じさせながらも、中身はやはり荒々しく禍々しいものがありそう…

世界秩序からはみ出したアウトロー達が集まる島なんですから、平和なわけはないと思いますし、そこには必ずボスがいて島を支配してきたと思いますが、40年前の時代にはロックス、今はティーチという極めつけのアウトローがボスであり、実際にとんでもない面子が集まっていますが、個人的には、少なくともロックスとティーチの時代はトルトゥーガ島というようよりは『水滸伝』の『梁山泊』のイメージが重なるんですよね…

海賊達の楽園は、同時に彼らの自由を脅かす何者も寄せ付けない海賊達の要塞でもあったように思いますし、ロックスは世界政府を倒して自分が世界の王になろうとしていたわけですが、それは『革命』を目論んでいたという事にもなる…!

良くも悪くも、ロックスが世界を変えようとしたのは間違いないはず!

ロックスの時代には、ハチノスはONE PIECE世界における『梁山泊』だったんじゃないかと個人的に考えています!

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!

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