四皇バギー誕生の経緯と懸賞金額|ONEPIECE1053話考察

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四皇バギー誕生の経緯と懸賞金額|兵力は四皇最大級?

四皇バギー誕生の経緯と懸賞金額についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース1053話の考察として、バギーが四皇になった経緯とその懸賞金についてを、

  • 四皇バギー誕生の経緯と懸賞金額|海軍にはどう対処したのか?
  • 四皇バギー誕生の経緯と懸賞金額|奇跡の大戦力獲得?
  • 四皇バギー誕生の経緯と懸賞金額|世界政府中央と裏取引?

以上の項目に沿ってご紹介しております。

四皇バギー誕生の経緯と懸賞金額|海軍にはどう対処したのか?

 

四皇バギー誕生の経緯と懸賞金額は?〜兵力は四皇最大級?〜

甲塚
甲塚

ONE PIECE第1053話では、あのバギーが新聞の誌面で新たな四皇として紹介されるようですが、何がどうなってそうなったのでしょうか?

今回はそれについて色々と書かせて頂きます!

 

海軍にはどう対処したのか?

バギーはカライ・バリ島を本拠地として海賊傭兵派遣会社バギーズ・デリバリーを経営していたわけですが、その勢力から七武海に選ばれ伸び伸びとビジネスをしていたところ、稼ぎ頭だったらしき新巨兵海賊団が麦わら大船団の一角となった事で失ってしまった矢先、七武海制度廃止という寝耳に水、青天の霹靂という一大事が発生してしまい、それが原因で再び賞金首に逆戻りし、カライ・バリ島は海軍の大軍勢に包囲されるという窮地に立たされていましたが…

その窮地から一転、四皇と呼ばれるようになったわけですが、一体何があったのでしょうか?

バギーの拿捕はステンレス中将が指揮をとっていたようですが、ステンレス中将は能力にかなり格差があるように見られる中将級の中でも、実力的には上位クラスの中将であるように感じられ、まずバギーの戦闘能力では太刀打ちできない相手ではなかったかと思いますが、バギーはインペルダウンに収監されるレベルの多くの海賊達を配下に抱えていたはずで、人数以上の戦力はあったかと思いますが、彼は部下達を消しかけ、彼らに戦わせている隙に逃げようとしていました…
いかにもバギーらしいアクションですが、逃げるにしても、例え能力で空を飛んだとしてバギーは足場が必要になるわけですから船がなければ逃げるに逃げられず、出航できるような状況でも無かったように思います。
潜水艦をゲットしていたりする可能性もあるでしょうが、やはり一人で逃げて四皇と呼ばれるようになる復活劇には繋がらないように思えます。

もしかしたら、部下達がバギーの想像以上の奮闘を見せ、海軍を撃退できたという可能性もあるでしょうが、そうだったとしても被害は甚大であるはずで、短期間で四皇の一角と目されるような力をつけている理由がわからない…

土壇場で強力な戦力を得る事ができたような奇跡が起こったか、はたまた、世界政府側と何らかの取引が持ちかけられ、バギーがそれに応じたという可能性もあるのではないかと思われますが、今回はその二つの可能性について考えてみたいと思います!

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!

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