ブラッククローバー307話のネタバレを掲載しています。307話では、悪魔となったゼノンに追い詰められたランギルスの窮地に兄のフィンラルが駆けつける。そして、フィンラルとランギルスが共闘する熱い展開に。ブラッククローバー307話の内容を知りたい方はご覧ください。
ブラッククローバー307話のネタバレ
そんな人間はもう、悪魔じゃないか
かつてゼノンが「悪魔の心臓をくれ」と取引すると、ベルゼブブは「心臓だと?」「オマエは何を代価に差し出そうというのだ?」と返していた。
ゼノンが「オレのすべてだ」「約束した通り、スペード王国さえ存続できればオレの魂だってくれてやる」と答えると、ベルゼブブは「いいだろう、くれてやる」と交渉に応じていた。
そして現在、ゼノンが悪魔の姿となっていった。
ゼノンが「悪魔の心臓を手に入れた今、オレはより圧倒的強者となった」と言い放つと、ランギルスは「悪魔の力を使い悪魔の心臓を持つ」「そんな人間はもう、悪魔じゃないか」と感じていた。
ユノがキューブ状の空間に閉じ込められ骨で攻撃されまくっていく。
ゼノンは「先程の矢の攻撃、仲間に当たるのを避ける為少しズラしオレの心臓を外したな」「仲間ごとオレの心臓を貫いていればオマエの勝ちだった」と告げ、ユノにラッシュを叩き込む。
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ノータイム空間移動
立ち上がるランギルスを見てゼノンが「死に損ないが、まだ立ち上がるか」「楽にしてやる」ととどめを刺そうとするが、フィンラルが駆けつけ窮地を救った。
ランギルスが「何故ここにいるのか知りませんが、また僕を助けに来たつもりですか!?」と言うと、フィンラルは「ランギルスとゼノンを見つけて思わず飛び出してきちまった」と考えながら「いいや、アイツはウチの団長を連れ去ったんだ、空間魔法でね」「そんなヤツ素通り出来ないでしょ」と返し、「すみません、ちょっと寄り道して行きます、ヤミさん」とゼノンと戦う決意を固めていた。
フィンラルが「堕天使のはばたきをランギルスに直接当てる」「ノータイム空間移動」「ゼノンの「絶対空間」内でも魔法発動を可能にするランギルスのマナゾーン」「瞬発力と正確さに長けたフィンラルの空間移動」と考えながら「オレ達は今、二人揃っていれば戦える」「違うか?ランギルス」と言い、ランギルスは「まったく、生意気な兄さんだ」と返しながらも手を取り合っていた。
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Source: サブかる
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