【スパイファミリー】32話のネタバレ【キャンベルドン決勝戦がやばすぎるwwwww】

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スパイファミリー32話の要約と注目ポイントをまとめています。32話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、スパイファミリーの内容を振り返りたい方はご活用ください。

スパイファミリー32話のネタバレ

ヨルは「お仕事仲間とテニス大会ってことはもしかしたらあの方も?」とロイドがフィオナといる可能性を考えていた。「ロイドさんとはどういったご関係なのかしら、いっそあの方を?」とよからぬことを考えてしまう。

2回戦フォニー夫妻VSボリック兄弟の試合が始まろうとしていた。フィオナは「この大会わりと何でもアリなのです」と伝え、ボリック兄弟が筋肉増強剤を使用してると冷静に話した。ボリック兄弟は素手でフェンスを引きちぎる。

ロイドが「あのパワーさすがに厄介だな」と感じるが、ボリック兄弟の煽りにブチギレたフィオナの活躍で瞬殺に終わる。

その後、夜帷による必要以上の大技・魅せプレイによってフォニーペアは快進撃を続け無事決勝までコマを進めた。決勝の相手はキャンベルの息子と娘で、幼少からテニスの英才教育を叩き込まれてきていた。ロイドは裏工作があることも視野に入れていた。

ロイドは夜帷のボロボロの手に気づき「無茶をするな」と伝えた。

夜帷が「大丈夫ですこれしき」と返すが、ロイドは「そうやって死んだ仲間を何人も見てきた、スパイは冷静さを欠いたらおしまいだ」と告げる。夜帷が心配してくれたロイドにときめいていると、手にピリピリとした感覚を覚え部屋に無職無臭の非致死性の化学剤が撒かれていることに気づく。

ロイドと夜帷は罠にかかったフリをし決勝戦を迎える。

今までの活躍があってフォニー夫婦へのオッズが上がる中、キャンベルは息子たちに賭けボロ勝ちしようと目論んでいた。ロイドが具合を聞くと夜帷は「まだ痺れが、脈も呼吸も少し乱れています」と答えた。

ロイドがサーブを打つとキャラルはジェットラケットで夜帷でも返せない球を繰り出した。

フォニー夫婦ペアが届かないコースに打つが、今度はキムがウィップラケットでボールを捌いた。

キャンベル兄妹が王者の貫禄を見せつけ、1セット目はキャンベルペアがあっさり取っていく。キャロルがソニックサーブを繰り出すと、ロイドが回転量がえげつないボールで返し、甘い球がきたところを夜帷が決めていく。

そのままフォニーペアが3ゲーム連取していった。焦ったキャロルは合図を送り、コートの仕掛けが発動され夜帷がミスさせられた。

仕掛けの存在を知ったロイドが「問題ない、こんなくだらん小細工で東西平和をくれてやる気はない」と言い放つと、夜帷は「そうだ、そんな先輩に憧れたから追いつきたくて横に並びたくて尊敬は恋情に、彼の夢は私の夢になって」と考えながら「私も一緒にぶちかまします」とロイドに合わせた。

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Source: サブかる

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