呪術廻戦153話のネタバレを含む考察です。
※本編ネタバレを含みますのでご注意下さい。
遂に虎杖&伏黒の続編が語られる事になりました。
真希に言われたのが呪術廻戦146話でした。
そこから夜蛾正道&パンダ編が描かれて、禪院家の滅亡となる真希編が描かれています。
芥見下々先生の1ヶ月ぶりのスタートは秤金次に会いにいく虎杖と伏黒編となります。
それでは呪術廻戦153話を考察していきます。
秤金次はギャンブル闘技の胴元
現在の秤金次が栃木県にいるのが天元様によって示されました。
今の秤金次はギャンブルの胴元として稼いでいるみたいです。
やっているギャンブルは「武闘大会」になります。
ギャンブル要素のある天下一武道会みたいなものと思えばわかりやすいでしょうか。
パンダも秤金次を探していましたが、用心深い性格で中々発見できていません。
パンダもまた夜蛾正道の死を経験した呪術廻戦147話以来の登場となります。
結局は虎杖もパンダもこの秤金次が胴元をしている武闘会に出ることになりました。
武闘会の内容は呪術師同士の戦い
ギャンブル武闘会の内容は「呪術師同士の戦い」であるのが分かっています。
何となく死滅回游に似た様子がある気もしますが、武闘会なので死滅回游とは違って勝ち負けのルールが存在する戦いになるでしょう。
死滅回游は「死亡」が絡む命をかけた真剣勝負になっています。
改めてルールを改めて見てみましょう。
ちなみに術式を剥奪されるのはイコール「死」を意味することが分かっています。
入ってしまえばルール追加の100点に至るまで抜け出すことのできない戦いです。
でも同じ様に呪術師同士の戦いを胴元として扱っている秤金次が役立つのは確実でしょう。
秤金次は高専と関わりたくない
そもそも秤金次はなぜ停学になったのでしょうか。
「高専の上層部と揉めた」のが原因です。
これは公式ガイドブックにも載せられていたところです。
結果的に高専と関わりがあるとされる虎杖や伏黒、もちろんパンダも避け続けています。
要するに高専関係の人間とは会いたくないのが秤金次の思考です。
武闘会への参加は虎杖
秤金次に呪術高専の出身者だとバレないように虎杖と伏黒恵は制服から着替えます。
そもそも秤金次の協力を得られるのかを不明。
乙骨も認めるほどの強さだけに伏黒としてはどうしても仲間に引き入れたいと考えています。
ノッてる時は特級である乙骨憂太を越える実力を発揮するという秤金次です。
真希は「それはない」とツッコミを入れていますが、今や真希も特級クラスの実力者になっています。
虎杖に伏黒、そして秤金次に真希とパンダという相当な強さの布陣で死滅回游には乗り出すことになるのでしょう。
但しそうなるのは武闘会編が終わってからの話です。
武闘会のトーナメントに参加出来たのは虎杖だけになりました。
伏黒恵は認められず。
虎杖の一回戦の相手はパンダとなります。
いきなり仲間同士と言える相手との戦い。
ちなみに最低限のルールとしてギャンブル武闘会のことを外に漏らしてはいけない、というものがあります。
果たしてこのトーナメントに勝ち上がったことで秤金次への協力を手にすることができるのでしょうか。
秤金次の彼女である「キララ」なる女性も登場する展開となっています。
※呪術廻戦153話のネタバレ考察は現在も内容を更新していますので今しばらくお待ち下さい。
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Source: マンガ好き.com
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