弱虫ペダル688話の要約と注目ポイントをまとめています。688話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、弱虫ペダルの内容を振り返りたい方はご活用ください。
弱虫ペダル688話のネタバレ
悠人と葦木場が並んで最終直線を競っていた。
悠人が「葦木場さん、自分でも訳わかんねーですけど踏めてます」「もう残ってないはずなのにパワー出てます」「葦木場さんだからすか?それともこれオレの力すか」「でも、やっぱ引っぱられてるってカンジです、1人じゃ出なかったと思います」「何つうか今日のレース関わった人皆にありがとうございますって言いたいす」と考えていると、葦木場は「それでいいんだよ」と伝えた。悠人が葦木場を下して1位でゴールした。
悠人が「手ェぬきました?」と聞くと、葦木場は「そんなわけないでしょ」と返す。葦木場は「頼もしいよ、次の世代の箱根学園を頼むよ」と箱学の未来を悠人に託した。
総北がトレーニングに励んでいた。鳴子はハコガクの新エースが悠人になると踏んでおり、今泉も「あいつは元々スプリントにスピードがある、その上登れる」「もしも現段階で、いやないと思うが3年の葦木場さんに勝つなんてことになってたら相当ヤバイ」と同じことを考えていた。手嶋のスマホにレース結果が届くと、悠人が120kmレースで葦木場を下したことが告げられ騒然とする。
悠人が「ぶっちゃけ最初からこんな感じになるって想定してたんすか」と真波に聞くと、真波は「全然だけど?」と表情を変える。
真波の表情を見た悠人はビビり「想定した顔!?」「だとすればこの人、ボサボサ頭で遅刻ギリギリで登場しといて手の内だったのか、「エース」のことも「兄貴」のことも全部!?」と真波の底知れなさを感じてしまう。真波は「チームづくりって結構おもしろいよねー」「来年になったら新しい1年生もたくさん入ってくる、オレ来年のインターハイが今から楽しみだよ」とワクワクしていた。
同日夜の京都。御堂筋も悠人が新木場を下したことを知り「来年がおもしろくなりそうやね」とワクワクしていた。
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Source: サブかる
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