ファブル第2部(The second contact)43話のネタバレを含む考察となります。
※本編ネタバレを含みますのでご注意下さい。
⇒今週のヤンマガ表紙の【中川翔子の写真集】も是非。
鷹一がルーマーに狙われていました。
しかし相手はアキラ。
共に撃ち合い。
名前が書かれていたのは鷹一で、クロと一緒にいます。
海老原に以前言われた言葉を思い出している鷹一。
「佐藤と名乗る男の言うことを聞く」
フードの男はアキラ
走っているフードの男。
狙おうとしますが、電柱の後ろで何かしているのをルーマーが確認。
次の瞬間はいつもの目出し帽を被った男(下記2巻の表紙の姿)が狙ってきます。
間一髪で躱したルーマー。
アキラも殺すつもりはないでしょうから、わざと外したということでしょう。
佐藤の言うことを聞け
名前が書かれていたのは鷹一でした。
クロと一緒に車の中。
鷹一は半年ほど前に海老原に呼ばれて話を聞いていたらしい。
もしもの時がきたら「佐藤と名乗る男の言う通りにしろ」という指示だった。
そして今日走りにいく時に佐藤を名乗る男が現れて、ルーマーに殺されずに済んだということになります。
ルーマーは更に追い打ちのようにアキラに銃を撃ちます。
ルーマーは誰だか分かっていませんが、おおよそファブルだとあたりをつけたはず。
電柱に当たるだけ。
アキラの一発は車のフレームにあたります。
これもわざとでしょう。
早くどこかに行けという意味と考えて間違いありません。
出来ればこれで戦うのを諦めてくれないかなって気持ちもあるのでしょうか。
封筒の中身を渡すクロ
封筒の中に鷹一宛のものがあり、クロが渡します。
何が書かれているのかは分かりませんが、鷹一が見る限り何かしらの驚きが見え隠れしていました。
ファブル43話はここまでですが、遂に全面戦争という構えになりそうです。
どう考えてもルーマーの男は相手がファブルであると感じたはず。
そうなるとプロ同士の戦いで相手も油断せずに計画を練り直すでしょう。
また鷹一が倉庫に向かって今後の作戦を考えていくことになりそうです。
初顔ですが、どんな指揮系統のもとで戦うことになるのでしょうか。
次回の煽りとしてはTEAMファブルすったもんだとありました。
サブタイトルは初めて来た男、鷹一のことですね。
激化し始めた戦いをどう受けていくのか。
ファブルの戦いがまた見えそうです。
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Source: マンガ好き.com
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