スパイファミリー13話の要約と注目ポイントをまとめています。13話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、スパイファミリーの内容を振り返りたい方はご活用ください。
スパイファミリー13話のネタバレ
ロイドがヨルにキスしようと迫る。
顔を赤め焦りまくるヨルは「シラフではとてもできません」とワインを飲み干していく。
酔っ払ったヨルがロイドに迫る。
あまりに淫らなヨルの姿にユーリは我慢できず止めにかかる。
ヨルも「ダメぇーッ」とやはり恥ずかしがって平手打ちを放つと、飛び込んできたユーリに命中してしまった。
ユーリがものすごい勢いで吹っ飛ばされるが起き上がり、「2人のキスを止めようとしたボクをここまで拒絶するなんてよっぽどそいつとイチャイチャしたかったんだね」と勘違いしたまま「ひとまず姉さんの唇はキサマに預ける」とヨルをロイドに託していく。血だらけになりながらも仲睦まじいユーリとヨルを見て、ロイドは素敵な姉弟だと感じていた。
ロイドは「これからはボクも精一杯彼女を支えるので、2人で一緒にヨルさんを幸せにしましょう」と伝えると、さすがのユーリもグッとくるものがあったようだがそれを隠しながら帰ろうとする。ユーリは「少しでも姉さんを泣かすようなマネをしたらこのボクがキサマを処」と伝えながら帰っていった。
ユーリが帰宅し、ヨルがロイドに感謝を伝えた。失礼な弟を家族として受け入れてくれたことに感謝していたのであった。ロイドが娘以外頼れる家族も友人もいないため2人が少し羨ましかったと伝えながら、偽装夫婦がバレずに安心しましたと伝えていく。そして、落ち着いたため休みを取ることに。
ロイドは一人「他人を羨んだのはいつ以来だろうか」と考えていた。「きっと疲れのせいだ」と眠りについていく。
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Source: サブかる
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