キングダム720話の要約と注目ポイントをまとめています。720話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、キングダムの内容を振り返りたい方はご活用ください。
キングダム720話のネタバレ
我呂は岳雷と出会った日のことを思い出していた。
麃公が死に岳雷が飛信隊信の元へ行こうと思うと口にすると、我呂は「俺はあんたについて行くだけだ」「俺にとってはあんたが親身になって世話してくれたたった一人の家族なんだよ」と伝えていた。
岳雷を討った上和龍に怒りを露わにしながら信が挑んでいく。
我呂も上和龍に斬りかかった。
信が「そのまま押さえてろ」と我呂に指示するが、上和龍の両腕である雲玄と雲慶が応援に駆けつけた。
蒙恬の前には楽彰が立ちはだかり、秦左翼の錐型が止まった。勢いは完全に青歌軍に傾く。
河了貂は岳雷の死をなんとか切り替え、今の状況を打破する鍵が錐の中間にいる羌瘣にあると考えていた。
羌礼が中央がやばいことを伝えるが、羌瘣は助けに行ってしまうと李牧の囲いの外には出られないから「助けには行かない」と返した。羌礼が「隊長らが死んだらまずいんじゃないのか?」と聞くと、羌瘣は「今は信じるしかない」と返し、錐の形を無視して全力で突進して正面突破を図るよう指示を出した。
羌瘣の動きを見た河了貂は「それでいい」「今はどこかがこの囲いの外に出て李牧の策に狂いを生ませないと誰も生き残れないんだ」と考えていた。楽華の様子をうかがうと、副長の愛閃が蒙恬の指示旗が前進を示したままであることに気づいていた。
愛閃は羌瘣同様隊長の救援には向かわず、一点突破を図るよう指示を出した。
蒙恬は敵に包囲され危機に立たされていた。
陸仙が「蒙恬様を助けに行ってくれ」と言われるが、青歌軍五千将のフーオンに行く手を阻まれていた。
蒙恬は楽彰に斬り伏せられてしまった。
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Source: サブかる
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