全一の嫁である安西刑事も革命倶楽部について動き出す。千鶴が攫われて漆間にとって厳しい展開が待つのか。クリスマスイヴの戦いです。
※十字架のろくにんの本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
未読の方は十字架のろくにん147話を先にご覧ください。
罠だとしても革命倶楽部の情報が手に入るので漆間は一人で行きます。
川奈と北見は近くで待機という流れ。
また刑事側も白川要と同じ顔の篠田鹿目について調べて革命倶楽部に行き着く。
調べに向かう場所は漆間が今から行く場所と同じです。
時期はクリスマスイヴ。
そして純と再会する千鶴はそのまま革命倶楽部に攫われてしまいました。
ということで向かう先となる能見山という場所には千鶴や刑事たちを含めて全員が集合することになりそうです。
それでは十字架のろくにん147話を考察していきます。
刑事側も動き出す
漆間俊は北見と川奈を近くで待機させて一人で罠に飛び込むつもりです。
まだ信じられるかどうか分からないと思っていますが、罠にしても情報は手に入ると考えています。
そして警察側では白川要と同じ顔をした篠田鹿目についての進展です。
その後ろに革命倶楽部があり、その革命倶楽部のトップが至極京というのが分かっています。
この至極京が漆間俊の同級生であり、また漆間をイジメていた人物というのも分かっているところ。
当然何かしらの繋がりがあると考えるのは自然なことでしょう。
刑事もまた漆間俊が呼び出されたのと同じ能戸見山の革命倶楽部の支部に向かうことになります。
かなり複雑な状況になっていくのは確実です。
千鶴が純に攫われてしまう
能戸見山の支部に向かうのは刑事二人も漆間俊もクリスマスイヴの日です。
そして千鶴は一人で過ごす云々の話を友人としていました。
本心では漆間俊と過ごしたいと思っているところでしょうが、その可能性が低いことは納得しているように見えます。
そんな折に再会したのが白川純。
元同級生なので信じてしまうのは当然。
ただここで千鶴は革命倶楽部の面々に攫われてしまいます。。
眠らされた千鶴。
またも危険な状況であり、漆間俊にとっての急所とも呼べる部分です。
千鶴が人質状態で漆間俊の行動は
千鶴が言ってみれば人質状態になります。
漆間俊によって白川要が死ぬことになったと考えているのなら、この千鶴を白川要と同じ様に扱う可能性がありそうです。
当然ながら千鶴に命の危険が迫るのは確実。
また純だけではなく百木もここにいる可能性があるので、そこもどういう勝負になるのか注目です。
刑事も登場することになりますが、誰が犠牲となっていくのか。
純だけが死んで終わるということにはならないようにも思えます。
次回は10月9日にマガポケにて配信となります、お見逃し無く!
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Source: マンガ好き.com
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