僕のヒーローアカデミア351話ネタバレ！｜血縁の赫灼の応酬！

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この記事では、ジャンプ最新20，21合併号に掲載されていた、僕のヒーローアカデミア351話の内容に感想をネタバレも含みますが、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

僕のヒーローアカデミア351話ネタバレ！｜ヘルスパイダー

甲塚

僕のヒーローアカデミア第351話！

前回は荼毘こと燈矢が今に至る己の心情を吐露し、ラストには赫灼熱拳を発動する様子が描かれましたが…

今回は第351話の内容と感想を色々と書かせて頂きます！

前回ラストにて荼毘こと燈矢が轟家の最高傑作たる弟に向けた赫灼熱拳！

それは父・エンデヴァーが到達した火の極地！

自身の熱を極限まで高める状態であり、それを放出するものであるようですが、エンデヴァーは力を求め、それを修めた時に自分の限界を知ったという…

エンデヴァーは自分が生み出せる熱に限界を見たようですが、二人の息子達はその上を行く存在なのか？

少なくとも燈矢は我流でそれを会得し、今それを披露しているわけですが、しかし、これは火に耐性が無い燈矢の肉体の崩壊を更に加速させるものであり、焦凍が燈矢を救おうとするなら、早く止めねばならない状態でもありますよね…

しかし、焦凍はその異常な熱に耐えるのに意図的に力を使わねばならない状態らしく、また、燈矢の熱は更に上昇を続けているような雰囲気ですね…

それはまた、父が来なかった事にテンションが下がっていた燈矢がテンションを取り戻した事も意味しており、弟を薪にし、炭にするまで怨恨の炎熱は収まりそうにありません！

オールマイトの銅像が融解していく程の熱…
銅の融点は1085度らしいですが、これはもっと上をいっているでしょうね！

焦凍はその熱に耐えながら怯まず、燈矢に必ず止めると気迫をぶつけますが、燈矢は父だけではなく、お前にも確りと思う事があるのだと、その気迫を押し返す…！

敵側から弟という存在とその行動を、燈矢はずっと見てきたのでしょう…
それに対して思う事は今、敵対しているように優しい感情でないのは明らかですが、燈矢は何を口にするのか？

一度は死んだも同然の状態となり弱くなった火を、燈矢は執念で取り戻した…
父からの『俺以上の素質』という言葉を励みにして、燈矢は鍛錬を重ねて今に至ったようですが、それにより鈍化した身体は燈矢から限界を取り払い、到達したのがこの赫灼熱拳…

燈矢は、自分の思いを全解放するように、ついに赫灼熱拳状態からの技を繰り出す！

それは父の技・ヘルスパイダーだった！

こんなもの、回避なんか出来ず、炎熱耐性が無ければひとたまりも無さそうですが、これはまだ挨拶程度の攻撃に過ぎないんでしょうね…

しかし、こんなのが人の往来がある街中で使われたなら、一瞬で周囲は火の海、被害は極めて甚大でしょう！

焦凍達はこの力にどう対抗するのか？

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！