カイドウ!覇気だけが全てを凌駕する発言の意味|矛盾だらけの男の言葉
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いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース1047話の考察として、カイドウの覇気だけが全てを凌駕する発言の意味についてを、
- カイドウ!覇気だけが全てを凌駕する発言の意味|世界を制するのは悪魔の実の能力ではない
- カイドウ!覇気だけが全てを凌駕する発言の意味|覇気だけが全てを凌駕する
- カイドウ!覇気だけが全てを凌駕する発言の意味|矛盾だらけの男
以上の項目に沿ってご紹介しております。
カイドウ!覇気だけが全てを凌駕する発言の意味|世界を制するのは悪魔の実の能力ではない
カイドウ!覇気だけが全てを凌駕すると言う言葉の意味は!?
ONE PIECE第1047話ではカイドウが『覇気だけが全てを凌駕する』と言うセリフを口にするようですが、その言葉の意味がちょっと気になります!
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
世界を制するのは悪魔の実の能力ではない
第1047話にてカイドウは、海賊大昔ロジャーが非能力者だったように、世界を制するのは悪魔の実の能力ではないと口にしています。
甲塚はかつてカイドウが所属していたロックス海賊団の船長ロックスは意図的に悪魔の実の能力者である海賊達を集めて能力者集団を作っていたのではないかと考えています。
現代ではティーチが熱心に能力者狩りを行って部下に能力者を増やしているようですが、それはロックスの模倣ではないかと思うんですよね…
しかし、ロックス海賊団は非能力者であるロジャーとガープが手を組んだ事により壊滅させられていますね…
今回のカイドウのセリフは、ロックス海賊団が結果的に非能力者によって壊滅させられたと言う事から、能力は強力な力ではあるが最強の力にはなり得ないと言う教訓めいたものじゃないかと思います。
しかし、カイドウは自分自身が能力者ですし、部下にも能力者は多数おり、また、わざわざスマイルという存在まで作り出し、能力者集団を無理矢理に作り上げていますよね…
莫大な資金と時間をかけて作り上げてきたものを、自分自身で全否定しているようにも思うのですが、今のカイドウが口にする事は全部本気の言葉だろうと思えますから、カイドウは悪魔の実の能力は最強の力にはなり得ないという思想を持っていながら、熱心に能力者集団を作り上げてきた事になりますが、そこに矛盾を感じない人がいるのでしょうか?
思えばカイドウは自殺癖があるかと思えば世界をとるという夢を語っていたりして、矛盾だらけの人間ですよね…
それはまた次項にて考察させて頂きますが、カイドウは悪魔の実の能力よりも、覇気を重視しているようです…
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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