ワンピース1047話のネタバレを含む考察となります。
【大幅修正:ゴムゴムの雷と超巨大な拳】
※本編ネタバレを含みますのでご注意下さい。
雷を所持して武器として使うルフィ。
最強と言われたゴッドエネルのゴロゴロの実すらも超えていく自由さは圧巻。
雷神と化したルフィはゴムゴムの雷にてカイドウを圧倒します。
ルフィVSカイドウ戦の終幕が近く、ルフィは鬼ヶ島全体に匹敵する超巨大な拳を作り上げました。
※ワンピース1047話の考察情報は今後も追記修正されますのでご了承下さい。
ワンピース1047話ネタバレ確定考察①ゴムゴムの雷
雷神を思わせる様子でルフィは「ゴムゴムの雷」を使用してカイドウを圧倒します。
エネルのゴロゴロの実や自分自身を雷に変化させることが出来ました。
ロギア系であり、その中でも最強クラスの悪魔の実であるのは以前から言われていたところです。
そしてこのエネルは「ワノ国と関係がある」とも言われ続けていました。
再登場を期待した人も多かったですが、まさかニカ化したルフィの技として雷が使用されるとは思ってもみない展開。
エネルと戦った時は雷が通じないことでエネルに衝撃を与えました。
あの伝説の表情が生まれた瞬間でもあります。
しかしその雷をニカ化した状態では「掴み取る」ことが出来ます。
通じないどころか、それを持って攻撃に転じることができるというのは他のロギア系でも見たことのない唯一無二の技と言えます。
ワンピース1047話ネタバレ確定考察②オロチが変身する
日和によって海楼石の釘を刺されていたオロチ。
最後に火前坊の生き残りのような存在に燃やされました。
それで息絶えたのではないかとも言われていましたが、さすがにそんなはずもなく。
ヤマタノオロチに変身しました。
日本書紀や古事記に登場するヤマタノオロチですが、ワンピースでの登場では強かったイメージがゼロ。
燃えたことで海楼石の釘が失われた様子です。
神話ではスサノオに殺されることになるオロチですが、ここで復活した意味が気になります。
ワンピース1047話ネタバレ確定考察③ロジャーは能力者ではない
カイドウの会話の中で「ロジャーが非能力者」であることが判明しました。
今の立場で言えばシャンクスに近い状況だったのかもしれません。
(シャンクスが能力者という説もありますが)
悪魔の実の能力は世界を支配するために必要ではなく、もっと別の理由があるのだと分かります。
ワンピース1047話ネタバレ確定考察④鬼ヶ島超えのパンチ
モモの助がカイドウ並の焔雲を作れずに今のまま倒してしまうと落下します。
それを理解したルフィ。
カイドウに向けた攻撃で過去最大級と呼べる拳を作り出します。
その大きさは鬼ヶ島を超えていて、このパンチが炸裂すれば鬼ヶ島そのものも粉砕しかねない勢い。
ただそんなことをしても鬼ヶ島の中の人間を守れないので、どうしていくつもりなのか。
次の一撃でカイドウが撃破される可能性が高まっていますが、まだ決着には至っていません。
ワンピース1047話ネタバレ情報①モモの助との会話
モモの助とルフィとの間に会話がなされているとの情報もあります。
それが鬼ヶ島の落下についてのものなのか。
今の現状のモモの助の焔雲の状況なのか。
ワンピース1047話ネタバレ情報②カイドウ戦の決着はまだ
カイドウVSルフィの戦いがワンピース1047話で終結という情報もありましたが間違いです。
まだカイドウ戦の決着はついておらず、ルフィが超巨大な拳を作ったところ。
そのパンチを繰り出して終わりかもしれませんが、今の状況で見ると鬼ヶ島を超える大きさ。
でも鬼ヶ島そのものもゴム化可能なら、ニカ化の最後の力でそのまま鬼ヶ島をゴム化させて無事という決着もあるのではないかと予想されています。
モモの助が何とかするのか、それともルフィの力に頼るのか。
次回のワンピース1048話でカイドウ戦が終結される可能性もあります。
(もう少し伸びる可能性もあり)
ワノ国編も残り僅かと言えるでしょう。
おそらくは10話以内でワノ国から出ることになりそうです。
残る最後の巨大な戦争に向かってワンピースは終幕へと進んでいくことになります。
※随時追記と修正を行っていきますので今しばらくお待ち下さい。
(更新時は記事冒頭部分に【追記:◯◯】【修正:◯◯】と記載しますので参考にして下さい)
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Source: マンガ好き.com
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