ナンバMG5 1話 感想|わんこに癒されるだけのような…

ドラマ

 

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「全く新しい痛快青春ドラマ」が本作のコンセプト。

でも…ヤンキーが題材だと「今日から俺は!!」、

ヤンキーである事を隠す生活を送る設定だと「ごくせん」を思い出してしまう私。

その前例があるからなのかもしれませんが、

個人的には”ゆるく楽しめる”じゃなくて、ひたすら”ゆるい”印象が残った初回でした…(汗)

もう下手したら、わんこの松の可愛さが見所なんじゃないか?と思うくらい。

 

確かに、深雪(森川葵)の180度ズレた発言は面白いし、

キャラはみんなそれなりには立っている。

ただ、何かパンチが足りないと感じるのは…うーん…

本当は普通の生活を送りたいのに、ついつい喧嘩で助けてしまうくだりを何度も描いた結果、

それがテンポの悪さに繋がっているっていうのもあると思うんですけど。

単純に、”笑い”と”青春”のメリハリが弱い気がするんですよねぇ。

 

普段は普通の高校生、誰かが困っていればヤンキー=ヒーローに変身するという

二面性の可笑しさはもっと活かせるはずで。

例えば…態度や書き文字からどことなくヤンキーっぽさを感じさせるのを

視聴者が静かに察して終わりにするのではなく、

劇中のクラスメイトにツッコませて、彼がいかに周りと比べて”変わり者”であるかを強調するとか。

無意識にヤンキー言葉をぶつけたり、ガン飛ばしたりして

「しまった!」と慌てる描写を加えるとか。

どうしても助けに行くくだりは”お決まり”のように終盤までとっておいて、

普通の生活を送りたい自分と葛藤している様子を強めるだとか。

今までとは全く違う道を通った事で感じるギャップは一応描いてはいるんですが、

どれも地味でサラ〜っと済まされているために、

二面性を活かせていない物足りなさを覚えてしまうのです。

 

あとは、メリハリがないと感じたもう1つの理由…というか違和感は、

人物紹介する時のポップで奇抜なイラストと、

質感のある映画風の映像が噛み合っていない所でしょうか。

友情の熱さや絆を描くために、あえてそんな映像にしたのかもしれませんが、

個人的にはセンチメンタルな雰囲気が漂っていて、

逆にヤンキーものならではの勢いが薄まってしまっているようにも映りました。

 

まぁ…いろいろ書いておいてなんですが、

要は、もっと”バカ”を振り切って描いたら面白くなるんじゃないか?って事なんですよね。

“青春”も何と言うか…修学旅行や部活での大会など

目の前の物事に時間も悩みも忘れて全力で打ち込んだ事で、

そのイベントが終わった時に初めて

高校生活の終わりが近づいている現実に寂しさを覚える…みたいな経験こそ、

青春ならではの醍醐味だと思います。

最後はよく分からない文章になってしまいましたが(苦笑)

今までの文脈で何を言いたいのか理解してくださると信じて…

 

次回も同じくゆるい作風なのであれば、正直、毎回感想を書き続けるのは難しいです。

裏はまだ見ておりませんが、「やっぱりね」という評価がちらほら上がっているので…

もしかしたら感想を投稿しない日になるか、録画視聴の日に充てるかも??

 

 

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Source: りんころのひとりごと。

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