【ジョジョ第6部】109話のネタバレ【ボヘミアン・ラプソディーのスタンド主ウンガロが登場】

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ジョジョ第6部109話の要約と注目ポイントをまとめています。109話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、ジョジョ第6部の内容を振り返りたい方はご活用ください。

ジョジョ第6部109話のネタバレ

ボヘミアン・ラプソディーの能力。

  • アニメ・印刷物・劇画など、すべての絵画のキャラクターをこの世に実在化させるスタンド能力
  • 創作のエネルギーを利用して実在化するので、射程距離はフロリダ・オーランドにとどまらず世界中にまで広がっている
  • そして、このキャラクターを好きな人間はそれを目撃したら「魂」をキャラクターの世界にひきずり込まれることになる
  • 肉体と分離した「魂」はその物語と同じキャラクターの結末をたどることになる

ウェザーは敵本体はどんどん北へ行っていることを感じていた。スタンド自体は無敵であるため、本体を倒すためなんとか追いつかなくてはと考えていた。

しつこく話しかけてくるゴッホにウェザーがキレてカミソリを取り上げると、カミソリが筆に変わっていた。

ゴッホから「自分の魂をみつめるために自画像を残しました」「耳を切り落とし、そして37歳の生涯をピストル自殺で閉じるまでの人生でね」と告げられると、ウェザーの耳がひとりでに切り落とされ、ゴッホと同じ結末をたどろうとしていた。

ゴッホから「ゴッホは二発の弾丸を頭に撃ち込んだんです、一発では死ねなかった」と伝えられると、ウェザーはスタンドを呼び出し「30km先までの集中豪雨でハイウェイを遮断しろ」と命じ、北へ向かうあらゆる車の走行を止めさせる。

一方、アナスイはダイバー・ダウンでヤギを叩き潰していくがヤギを倒すことはできず襲いかかってくる。

アナスイは「ストーリー通りにしかならない、こいつらをつぶすことはオレにはできないッ」と気づいてしまう。アナスイはダイバー・ダウンを壁に潜行させてなんとか逃走を図っていく。

そして、車につかまりヤギたちを一気に突き放していった。

ウェザーがドアを開けて乗り込もうとすると、ページがめくれそこからヤギたちが現れた。

その頃、ボヘミアン・ラプソディーの本体であるウンガロは誰からも攻撃されないために飛行機に乗って安全を確保していた。

ウェザーはウンガロが南に一瞬したことから敵が空にいることに気づいていた。

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Source: サブかる

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