僕のヒーローアカデミア349話のネタバレ含む考察となります。
※本編ネタバレを含みますのでご注意下さい。
急ぐ緑谷出久ですが、無理をさせないためなのか二代目が現れます。
そして仲間を信じろと言葉をかけました。
またデクが使おうとした二代目の個性については「かつての使い方では扱えない」と明言。
本当にもしもの時に使用することになりそうです。
言ってみればデクの切り札ということになるでしょう。
僕のヒーローアカデミア349話の終盤は荼毘VS焦凍の開幕に向かう舌戦。
遂に兄弟対決が始まります。
二代目の異能の使用は切り札扱い
デクは急いで海を走り抜いています。
七代目の浮遊と三代目の発勁を使用していますが遅いと感じているデク。
更に早くしようとする中で現れたのが二代目。
焦りから無理をしようとしている。
そうなると到着時に戦える状態ではないかもしれません。
今の装備で100%の力はカバー出来ないので戦闘前に負傷してしまうことになりかねません。
また二代目が「俺の異能を使おうとしたのか」と一言。
それにデクは「はい」と答えますが、どうやら二代目の個性については変貌を遂げてしまい、今となっては「過去の使い方」では対処できないものになった様子。
選択肢として「最後に取っておけ」というほどのものである種の切り札と考えていいでしょう。
結局は仲間を信じて、今できる最高速度で向かっていくしかありません。
トガヒミコはお茶子との戦い
デクが向かったことで、先程の戦場でトガヒミコに対応するのはお茶子と梅雨ってことになります。
トガヒミコも「もういい」と自分の本懐を遂げるつもり。
女性同士の戦いが勃発しますが、ここの戦場の続きは一先ず描かれず。
続いて終盤は焦凍の戦場です。
荼毘と焦凍の兄弟対決
荼毘と焦凍の兄弟対決が起こります。
エンデヴァーの駒だという荼毘に対して、焦凍は自らの意志でここに来たと発言。
荼毘を止めることを目的としています。
今回の戦いは敵味方含めて命令されてやっているのではなく、一人ひとりの思いが暴発した結果だと荼毘。
「超人世界の限界」
それを明確に示す存在が自分たちであることを伝えています。
生きていたならなぜ帰って来なかったのかという焦凍に「俺が荼毘になった経緯」を教えてやろうか。
その表情は脂下がるもので恐怖を内包しています。
僕のヒーローアカデミア350話で激突
僕のヒーローアカデミア350話にて荼毘と焦凍が遂にぶつかる展開。
しかしその前に荼毘が言った経緯が描かれそうです。
「最高傑作(焦凍のこと)以上の熱を絶やすこと無く生きてこられた理由を」
荼毘が荼毘になった理由。
それを聞いて焦凍の心情がどう移り変わるのかにも注目です。
二つの炎がぶつかり合う事で周辺は戦える状況ではなくなりそうな予感。
サポートするとは言っていますが、そういったことが叶わない戦場になるのではないかと予想。
結局は荼毘と焦凍が完全な一対一で決着をつけることになるでしょう。
またデクの到着は時間がかかるので死柄木弔戦はジーニストや爆豪を始めとしたヒーローで時間を稼ぐしかありません。
次週の週刊少年ジャンプでは僕のヒーローアカデミアが休載となりますので、次回連載は4月11日に発売の19号となります。
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Source: マンガ好き.com
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