ワンピース1044話の要約と注目ポイントをまとめています。1044話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、ワンピースの内容を振り返りたい方はご活用ください。
ワンピース1044話のネタバレ
ルフィは「どうしたんだ?おれ」「何で?まだ立てる」「敗けたのに楽しくなってきた」と様子がおかしくなっていた。
聖地マリージョアパンゲア城「権力の間」にて五老星たちが話していた。ゴムゴムの実はいつの時代も世界政府が回収を試みてきたが800年もの間決して手中に収まることはなかったと語る。ゾオン系の実には意思が宿り、ゴムゴムの実には神の名がついていると話す。ゴムゴムの実のもう一つの名は動物系「ヒトヒトの実」幻獣種モデルニカと明かされる。ニカの体はゴムそのものの性質を持ち、空想のままに戦い人々を笑顔にしたという。覚醒はゴムの体にさらなる腕力と自由を与えるという世界で最もふざけた能力と言われていた。
瓦礫に埋もれるオロチが「共に逃げようぞ」と小紫に助けを求める。オロチが命惜しさに「おでんは立派な侍であったぞ」と取り繕うが、小紫「私の名は「光月日和」、口を慎め無礼者」と当然オロチの言葉を聞き入れる気はなかった。
日和が迫ってくるとオロチは命乞いをし、そこにカン十郎がやってくる。
オロチがカン十郎に「あの女を焼き殺せ」と命令するが、カン十郎はヨロヨロとオロチに火をつけてしまった。
能力が覚醒したルフィは「おれのやりたかった事全部できる」「これがおれの最高地点だ」とギア5を発動させた。カイドウも屋上にいるルフィの気配を感じ取り大いに焦りを見せていく。
屋上から巨大な手がカイドウをつかむ。
ルフィがカイドウを叩きつけまくる。カイドウがボロブレスで反撃すると、ルフィはゴム化させた地面をめくって跳ね返していった。
ギア5となったルフィがカイドウと決着をつける。
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Source: サブかる
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