ウマ娘シンデレラグレイ75話の要約と注目ポイントをまとめています。75話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、ウマ娘シンデレラグレイの内容を振り返りたい方はご活用ください。
ウマ娘シンデレラグレイ75話のネタバレ
オグリがタマモクロスと僅差で1位でゴールする。
2位はタマモクロス、3位スーパークリーク、4位ディクタストライカと続いた。が、審議の青ランプが点灯している。
着順を見たタマモクロスがオグリに負けたことに気づく。オグリが「レース前、目標にするのはやめたと言った」「けど、撤回する、やはりキミは強い」「私にとってタマモクロスはこれからもずっと目標でありライバルだ」と伝え、タマモクロスも「こっちのセリフやアホ」と嬉しそうだった。
シンボリルドルフとマルゼンスキーはレース結果に新しい時代の幕開けを感じていく。
血だらけのディクタストライカがオグリに声をかける。
ディクタは「次こそはぜってーオレが勝つ」とオグリに宣言していった。
スーパークリークは最終直線における斜行が8番への進路妨害と判断され失格を宣告される。
トレーナーの奈瀬は「申し訳ございませんでした」と謝りクリークとともにその場を後にする。奈瀬は「僕の言葉が君を勝ちに急がせてしまった」と責任を感じてクリークに謝る。クリークが「トレーナーさんは悪くありません」と必死にこらえながら言う姿を見て、奈瀬が「共に強くなろう」と誓っていく。
オグリがステージに立っていた。
小宮山が「完敗です」と六平に声をかけると、六平は「散々負かしといてよく言うぜ」と返す。小宮山は同じ舞台で戦えたことを誇りに思いますと伝え感謝の言葉を伝えると、六平は「俺もお前のような弟子を持てて誇りに思うよ」と返していった。
オグリはステージで自分一人ではここまで来られなかったと話し、仲間、ライバル、そしてみんなが背を押してくれたからここまで来られたと語る。応援してくれたすべての人間に感謝の言葉を伝えていった。
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Source: サブかる
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