はじめの一歩1375話の要約と注目ポイントをまとめています。1375話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、はじめの一歩の内容を振り返りたい方はご活用ください。
はじめの一歩1375話のネタバレ
トレーナーが「世界チャンピオンに挑戦が決定したんだぞ」と喜ぶが、間柴は「まだ権利を掴んだだけだ」と世界一になるまでは自分を認められていなかった。
勝利者インタビューを求められると、くっつき合う一歩と久美を見て言葉にならない叫びを上げた。
限界に達した間柴は途中で気を失い医務室に運ばれていった。
宮田は間柴の成長を認め、そして成長の影に何があったのかに興味を示しながら会場を後にした。
間柴の試合観戦を終えた一歩は、久美や応援団、ジムのスタッフといった環境によって今の間柴が作られているのだと考えていた。そして、世界戦に臨む時はさらに強くなり、間柴了という名前が日本中に知れ渡るようになっているだろうと考えていく。
なにわ拳闘会では、トレーナーが「リカルド対策なんて考えただけでも胃が痛いわ」と頭を抱える一方で、千堂は打倒リカルドを楽観視していた。リカルドがウォーリーに足をすくわれる可能性に触れられると、千堂が「サルがヒゲに勝つ可能性はあるんか?もしあるんやったら確率は何%や?」と聞き、「リカルドの負ける姿は想像でけへん」「せやけどウォーリーは未知数や」と答えられる。
千堂は電話でリカルドとウォーリーの試合を観に行くよう一歩に電話で伝える。ウォーリーの世界戦初挑戦とヴォルグの防衛戦のダブルメインの世界戦であることを告げられると、一歩は「会いたいです」と二人の試合を観に行くことを決めた。
欽太郎たちと走る一歩は今度メキシコに行くことを伝える。欽太郎と泰平は千堂・間柴・ウォーリー・ヴォルグに勝っている一歩こそ一番の人外なんじゃないのか?とふと気づいてしまう。
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Source: サブかる
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