終末のワルキューレ51話ネタバレ!波旬の天誅に釈迦大苦戦!|ベルゼバブの仕業
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この記事では終末のワルキューレ最新51話の内容に感想をネタバレも含みますが、
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終末のワルキューレ51話ネタバレ!波旬の天誅に釈迦大苦戦!|天誅の歌
波旬の天誅に釈迦大苦戦!波旬降臨はベルゼバブの仕業!
『終末のワルキューレ』第51話!
前回第50話では釈迦は突然降臨した第六天魔王・波旬に立ち向かい、その暴威により左目を潰されてしまうところまでが描かれましたが、釈迦はこの正体不明の暴威に打ち勝つ事ができるのか?
今回は第51話の内容と感想を色々と書かせて頂きます!
天誅の歌
今回は神側闘士の一柱・ベルゼバブの独白からスタート…
誰に向かっての独白かはわかりませんが、ベルゼバブは見た目通り、独善的な知的探究心の塊のようなナルシスト君みたいですね…
主語的な事をすっ飛ばし、『誰でも良かったんだ』という入りからして、かなり重症っぽいですが、たまたまおあつらえ向きなのが目の前にあったから、あの美しい土にどんな花が咲くのかをただ見てみただけだと…
土だか花だかわかりませんが、オメーみたいな奴が美しいとか言葉を使ってる時点でヤバくセー匂いがプンプンしてくるよ!
てかさ、誰でもいいならオメーに咲かせてろよ、アホの花をよ!
と、甲塚は思いました!
超巨大化した零福の斧爻を軽々止めた防御力を誇る釈迦の盾を穿った波旬のドリルは釈迦の左目を抉った!
サングラスがドリルに触れた部分だけ壊れている事からその鋭利さが伝わり、痛みを想像して身震いしてしまいます!
さすがの釈迦もその痛みには耐え難いようで、ダメージと共に片目を失うというハンデを背負い、迂闊に反撃する事はせずに距離をとって身構える!
釈迦もあの盾に穴を穿ち攻撃されるなんて事は想定しておらず、反射神経だけで避けたようです。
つまり、正覚・阿頼耶識は全く通用していないという事ですね…
波旬は釈迦の頭を貫くはずだったが、すんでのところでかわしたのは素晴らしいと評価する。
しかし、波旬は右腕のドリルを今度は剣斧型に変形させる!
打撃、切断、刺突を行えるハイブリッドな形状ですね!
釈迦は神器を剣に変えて応戦しますが、やはり片目の痛みは相当のようです。
避けたとはいえ、傷は見た目以上にかなり深いのかも?
脳が心配ですが…
しかし、なんとか攻撃を防ぐだけでもしないとあっという間に斬り殺されそうです!
釈迦は波旬の猛ラッシュになんとかついていっているようにみえますが、、観戦しているロキは釈迦の左目は全く機能しておらず、左側から攻めたてられ今にもやられてしまいそうだと感じているのかも?
例えばイレギュラーな存在との戦いとはいえ、自ら人類側についてこのザマかとガッカリしているのかも?
しかし、釈迦はそんな中でも波旬の右腕を打ち上げて、その隙に渾身の斬撃を放つ!
切先は波旬の喉に届いたかと見えるも、波旬はのけぞって回避し、皮一枚切れただけ!
そしてすぐに反撃、釈迦は左腕にダメージを受けるが、釈迦は右半身が波旬の正面をむくように大勢を変えて再び波旬に挑む!
もうこれしかないですよなね!
一見、互角の打ち合いをしているように見えるようですが、波旬は余裕の笑みを浮かべて『てんてん』と何やら天誅という言葉にメロディをつけて歌っているようです。
釈迦はさっきよりは波旬の攻撃を見切れているようですが波旬は基本的にスピード、パワー、テクニック全ての面において釈迦を上回っているようです!
今まで遊ぶように戦っていた釈迦が、波旬によって完全に子供扱いされている…
前回、ハデスが波旬がなんであるのかを少し口にしていましたが、改めて波旬の恐ろしさを肌に感じていた…
奴は一体何者なんだと…
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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